2004年11月21日

27:Fri,Nov 19最後の授業

≫ 80時間英語を学んだ ≪

今日は語学学校の最終日。というのに寝坊。どうしても起きられず、8時過ぎに起床。シャワーを諦めるも5分ほど遅刻。今日はクイズやゲームが中心で楽しかった。宿題の答え合わせのときに、フランス人の女の子に過去形と過去分詞の違いについて簡単な質問を受ける。まさかフランス人に英語を教えるときが来るとは夢にも思わなかったわ。

で、日本で言うところの神経衰弱「Memory」をやって動詞の現在形と過去分詞を併せて拾って行くゲームと、単語を組み合わせてポイントを競うゲームをする。どちらもとても楽しいが、本当にゲーム系に弱い私。何でこんな単純なことが覚えられなかったり、頭が回らないのかなあ・・・。数字がからむとホント弱々しい。

休み時間にさまざまな生徒や先生とアドレス交換をする。昨日や先週描いたドローイングカードを持ってきて選んでもらい、後ろに連絡先を書いた。先生にもメッセージを書いてもらって嬉しい。写真を送る約束をしたが「皆そういうけど、誰も送ってくれないのよ」と先生。私はけして忘れないわ、と約束。ああ、がんばってたくさんメールを書こう。

1か月は本当にあっという間だ。久々の学校生活はとても楽しかった。全部で80時間。こんなに全ての時間、集中して授業に耳をかたむけたのは初めてだ。一度社会に出ると、学習するということがどんなに価値あることか、それに対してお金を払うことがどんなに大変なことかを痛感する。あ、はい。過去を反省してますよ、今。

午後はおそらく最後になるであろうDeliでのLunchを惜しみつつ食べる。欲張ったら$4.65だった。
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いつもデリカテッセンで食べているの食事はこんな感じ
lunch


≫ 美術館めぐり ≪

夜中に友人らとクラブで待ち合わせることにして私はCitibankへ。T/Cを$100両替。その後いったん寮へ戻り、下調べをして美術館を3つはしごすることに。今日は遅くまでやっていたり、任意料金のところが多いのでお得なのだ。

まずはメトロポリタン美術館。行かないかも・・・と思っていたが、昔"みんなの歌"でやっていた「メトロポリタン美術館」という曲が大好きだった、というシンプルな理由で行くことにする。学生料金(もう終了したくせに)で$7。

ひ、広すぎる。興味の無いのはどんどん飛ばして早足で駆け抜ける。でもModern Artでは足が止まる。Alberto Giacometti(1901-1966 スイスの彫刻家・画家)、Constantin Brancusi(1876-1957 ルーマニアの彫刻家。フランスに定住)がいい。彫刻を真剣にやりたかったときのことを思い出す。もの凄く惹かれる彫刻があって、近づいたらKiki Smithだった。一時期大好きだった若手女流彫刻家だ。本物を見たことがなかったが、やはり良い。これを見ることができただけでも来てよかった。Mark Rothko(1903-1970 アメリカの画家)もやはり好きだ。印象主義やバロックも結構好きだったけど、やはりより現代に近い方がいい。ルイーズ・ブルジョワ(アメリカの女流彫刻家。たぶんまだ健在)も見たい。あの六本木ヒルズの蜘蛛も凄いが、ちゃんといろんな仕事を見たい。

あとはGilbert Stuartが意外に面白かった。独立直後のアメリカで名を馳せた肖像画家で、George Aashingtonの肖像画などを大量に描いている。

18時過ぎに出て、美術館内の公衆電話から、いったんHyesookに電話。英語でべらべら友達としゃべるって凄いなあ。しかし、本当に電話が苦手でキライなので、自分から電話をかけて人と話すのは5回に満たないと思う。

次はグッゲンハイム美術館。金曜日は20時までopenしていて、料金も任意なはず・・・、が、学生は$7.25必要だとのこと。何でメトロポリタンより高いのか。しかもめちゃ混んでいて並ぶのがキライなので、ホットチョコレート$2.5とチョリソー$1.25を頼んで食べて待つ。

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グッゲンハイム美術館
Solomon R.Guggenheim


日本人がとても多い。Hyesookは、どこの美術館に行っても、アジア人はJapaneseが一番多いと言っていたが、その通りなのかも。みんな本当にartが好きなのかはいつも疑問に思うけど。

The Aztec Empireというメキシコで栄えた古代アステカ帝国の展示を中心にやっていたが、あまり興味が無くて(これから行くくせに)軽く素通り。一応全て見て、ホイットニー美術館へ急ぐ。

そして途中でどうやらカーディガンを落とした様子。これでコサージュとサングラスと英語会話集に続いてNYCでの落とし物は計4つ。どれも2,000円にも満たないが、それぞれやや気に入っていたので少し哀しい。

で、ホイットニー美術館へ。ここは金曜は21時までで完全に任意。要するに払わなくてよいということ(と、前向きに解釈)。ココが当たり。なかなか興味深い展示をたくさんやっている。シンディ・シャーマンも見ることができたし、生誕100年を記念して、ということでIsamu Noguchiの展示も多くあった。また、メトロポリタン美術館でもいいな、と思ったRomare Bearden(1911-88)の絵画も数多く紹介。特にラストの頃のドローイングに惹かれた。今までそれほど興味がなかった画家だけど、いいかも。

地下に降りると大勢の人が呑んで食べているのでカウンターを覗いてみると、何と無料な様子。白ワインを1杯とつまみを少しいただいて一人でくつろぐ。オシャレな人がいっぱいいるので見ているだけでも楽しい。いい場所だわー。
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ホイットニー美術館の地下で無料のパーティーを楽しむ人々
Whitney Museum of American Art


21時頃寮に帰宅。グランドセントラル駅から帰る途中で、中国人のおじさんに話しかけられる。彼はクイーンズで旅行代理店をしているという。こっちで何をしているか、これからどうするのかなどについて会話しながら寮の近くまで共に歩く。

あー、コレが目標だったのだ(どんな小さい目標だ)。

おっさんにナンパのように話しかけられても、それがちゃんと聞き取れて、軽口を叩いてスマートに(多少脚色)返し、歩きながらでもスムーズに会話すること。面倒な説明なしに、その後の誘いも断ること。

学校で習ったことというよりは、iPodで聴いていた「男と女の英会話」が役にたったのかしら。
どうでもいいが、この会話集はホントに聴いてて笑えるし、退屈しないので意外にオススメ。どんな軽口にも「I think you're just in heat」とか「In your dreams」などと返せるようになる・・・はず。わっはっは。

で、友人との連絡待ち時間に洗濯をすませる。この寮に来るまで、乾燥機って使ったことがなかったのだけど、快適なものだ。瞬時に乾いてるなんてホントステキ。で、ニューヨークの人がみんな使っている洗濯剤の匂い。この匂い大好き。たぶん嗅ぐ度にニューヨークを思い出すことになるだろう。私にとっては、どんな景色や映像よりもこの匂いが強く残りそうな気がする。

≫ 永遠の友情を誓う ≪

夜中はブルックリンのヒップホップクラブに行く予定だったが、明日早朝に日本に帰るAkiや、明日仕事があるHyesookの体調を優先して近所のバー「SAGA」で軽く呑むことに。白ワインを二本皆で呑む。この1ヶ月彼女達と一緒にいた時間は本当に長い。

Hyesookがワイン分を奢ってくれる。デザイン事務所でのバイトで一日$100は稼いでいるのだと胸をはる。そして酔ったHyesookは、旦那以外に5人ボーイフレンドがいることを告白。お互いに家庭持ちだから、軽いタッチやキスはしてもそれ以上はしないからせつないのだという。

そして、できれば1年以上NYCにいたいというので、「旦那はどうするのか」と尋ねると、「難しいことは考えないようにしているの」と言う。ううーん、韓国も進んでるわね。

お互いに訪ね会って、いつまでも友達であることを誓い、2時半頃帰宅。

┌─≪INFO≫────────────────────────────────┐
│□Metropolitan Museum of Art□
│◆美術館◆1000 5th Ave. at 82nd St.◇212-535-7710
│◇http://www.metmuseum.org/
│→行く価値はもちろんあると思うが、いささが広すぎる。☆★★★★

│□Solomon R.Guggenheim□
│◆美術館◆1071 5th Ave.at 89th St.◇212-423-3500
│◇http://www.guggenheim.org/
│→常設展は楽しかった。☆★★★★

│□Whitney Museum of American Art□
│◆美術館◆945 Madison Ave at 75th St.◇212-570-3676
│◇http://www.whitney.org/
│→イチバンのオススメ美術館。★★★★★ 
└─────────────────────────────────────┘
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26:Thu,Nov 18踊りに感動

授業がいよいよキツくなる。通常は4週間でそのレベルでやることが終わるシステムなのだが(レベルは10までなので、スムーズに進級して10ヶ月いれば全てが終了するような仕組み)、何故か内容がだぶってしまい、既に初日でやったページと同じ箇所を再度やることになったのだ。

元々文法自体は中2レベルのことをやっているので、グラマーだけを丁寧にやられるとホントむなしい。第一、大学時代は散々家庭教師だってやっていたのだから、自分が散々教えていたことだ・・・と思い出すとさらにむなしい。しかしそれでもケアレスミスをする自分もどうかと思う。ホントどうやってセンター受けたんだろう

私ともう一人の生徒が2分ほどで終えた10問くらいの練習問題を、ほかのみんなは20分以上かけて解いていて、ワナワナしてきた。これを初めて学習するヨーロッパ人ならわかるが、日本人は全員過去に何度もやってるはずだ。大体、日本語で過去形と過去分詞の違いが理解できないで、英語の授業で理解できるはずもないのでは・・・。

一人は「couldって何ですか?」と質問しているし、先生にその文章を読め、と言われてもそれも理解できていない。宿題もやってこないし、遅刻は当たり前。勝手におしゃべりを初めて、先生に黙っているか外に出てくれないかと言われて、それを理解するのにも時間がかかっている。まあ、もういいや。自分の英語力の無さに驚いていたが、下には下が豊富にいることに感心する。それでも皆エネルギッシュで行動的で部屋を借りたり、さまざまな国を旅行したりしているのだから。

≫ ブルックリン散策へ  ≪


二日酔いでやや具合が悪い胃と筋肉痛を気にしながら、夕方はAkiとブルックリンの街歩きを楽しむことに。Carrol St駅で降りてLawrence Stまで散策。ちょっとでも迷うとすぐさま人が寄ってきて親切に道を教えてくれるのが凄い。

また、道を歩いていると自転車に乗ったアジア人好きのおっさんが声をかけてきて、綺麗だとさんざん誉めて"God bless you"と連呼。年を聞かれたので当ててみてというと、二回で当てられる。やるな、おっさん。アジア人慣れしているとみた。で、身体にあるアジア人女性の顔のTatooを見せられるので大げさに感心してあげる。

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カラフルでカワイイ店がたくさんある
coloful shops


Subwayを乗り換えてProspect Parkへ。犬を連れた学校の教師をしているというおじさんがまたも親切に道やら何やら教えてくれる。

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プロスペクトパークはとても広くて穏やかな公園
Prospect Park


しばし歩いた後、日が沈んでしまったので、再びSubwayに乗ってYork St駅で降りてDumboの方へ。Brooklyn Brigdeの袂から、夜景を眺める。ファッション誌(おそらく)の撮影をやっているところに出くわしたりして楽しい。

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たぶん、マンハッタンブリッジ
Manhattan Bridge


寒いので、チョコレートショップ「FacquesTorres chocolate」で、$2.5でホットチョコレートを呑む。とても美味しい。私はクラシックを呑んだが、スパイシーの方がシナモンが効いていてオススメ。

隣にある有名ギャラリー「Smack Mellon Studio」も覗く。今日はオープニングパーティーのようで、さまざまな撮影をしたり、多くの人が雑談をしている。しかし、作品はあまり大したことがない。
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雰囲気はオシャレなギャラリー
Smack Mellon Studio


その後近くのとてもおしゃれなCafe&Barでサラダなどの軽食をとる。店員のおじさんは親切だし、雰囲気がとてもオシャレでいい感じ。しかし、残念なことにショップカードをもらってくるのを忘れてきてしまった。マンハッタンの喧噪から離れて、いい雰囲気のカフェでくつろぐのは本当にほっとする。

一緒にいた友人Akiは、郊外で育っているせいか、ブルックリンなど、ちょっと中心から離れたところがいいという。私はどうだろうか。札幌の郊外で生まれて育っているのだけど、住むのは都心の方がいいかも。うるさいのも狭いのも気にならないが、できるだけアクセスのいいところがいい。体力がないくせに欲張りなので、動きまわりやすい場所がいいのだ。

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久々にオシャレなお店で食事をした
Cafe&Bar


その後も、Akiと過去のアート関連の経験などを話して盛り上がる。ニューヨークで会ったばかりとは思えないほど話が合うので、どこまででも話せてしまう。

≫ Danceを見るためにSOHOへ  ≪

そして、19時半前に目当てのJOYCE SOHOへ行くもまだドアが開かない様子。しょうがないので向かいのアクセサリーショップVersaniをひやかす。ギャラリーのようにオシャレなところで、日本人女性も働いている。価格がついていないが、$100前後で買えるようなので、よい。しかし今回の旅では諦める。

で、19時45分頃、JOYCE SOHOへ。Inspirit,a dance company(Thu-Sun,Nov 18-21)の公演で学生は$12。とても空いていて、予約をするどころではない。すかすかだ。そして50人くらいの座席しかなく、ダンススペースとの距離もとても近い。一番前に席をとる。

ダンスは、スピリチュアルなモダンダンスで、メンバーのほとんどが黒人女性。前半はやや完成度が低いように思えてあくびなどしてしまう。眠い。

しかし後半。感覚的にとてもよくわかったせいか、魅入ってしまい、苦しいほどせつなくなる。踊りや動きで女性性を強く語る様子に強く共感。どんどん感情移入してしまい、最後は皆の拍手を聴きながら思わず泣いてしまった

理由は自分でもよくわからない。表現するということ、したいということ、それを人に見せたいと思うこと、いろんなことに対する思いが渦巻いてしまった。やはり、見たり聞いたりする側ではなく、創る側にいたいという思いを感じるも、現実と実力を思ってうつむくばかり。

帰ってブログを書いたり、英語の勉強をしようと思うも、ついまたドローイングなどしてしまい、就寝。


┌─≪INFO≫────────────────────────────────┐
│□FacquesTorres chocolate□
│◆チョコレートショップ◆66 Water St., Brooklyn◇http://www.mrchocolate.com/
│→お土産を買うにも最適のショップ。日本人の店員さんもいるとか。★★★★★

│□Smack Mellon Studio□
│◆ギャラリー◆56 Water St.,Brooklyn◇http://www.smackmellon.org/
│→何をやっているのか調べてから行った方がいいかも。☆☆★★★

│□Versani□
│◆アクセサリーショップ◆152 Mercer St.,◇http://www.versani.com/
│→値段も手ごろで、いいショップだと思います。☆★★★★ 

│□JOYCE SOHO□
│◆ダンススタジオ◆155 Mercer St.,Bet Houston and Prince
│◇http://www.joyce.org/
│→低価格で良質のダンスを見ることができます。★★★★★           
└─────────────────────────────────────┘
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25:Wed,Nov 17女同士最高

≫ 21歳にみえる? ≪

今日のランチは、Hyesookと二人で食べた。途中で私と同い年だという韓国人の男の子も混ざる。しかしHyesookが、私を21歳だと思っていたというので驚く。3週間以上べったり一緒にいたのに、6歳も若く思われていたのか。Hyesookは自分のサイトに私の写真を載せて、21歳だと書いてあるようなのだが、そのため、私について友達から問い合わせがあったりするようだ。

うーん。もう訂正しなくてよいよ・・・。

≫ ガールズトークに花が咲く ≪

夜はいつも一緒にランチを食べているYukiとAkiとで、3人で一緒に居酒屋へ行く約束をしていた。16時半に学校で集合するので、2時間ほどヒマがあり、日記を書いたりしようと思っていたのだが、睡魔に負けて結局ベットに横になって仮眠をとったのみ。

で、日本の居酒屋がたくさんあるイーストビレッジへ。目当ての居酒屋のオープンが18時からだったので、向かい側にある店に17時20分頃入る。1時間ちょっとくつろいでから、店を移動。比較的リーズナブルなプライスなこともあって、さんざん呑んで食べまくる。SATC並みの本音ガールズトークが炸裂。過去のあらゆる惨事をぶちまけて楽しむ。

途中で化粧なども初めて、写真を50枚近く撮りまくる始末(・・・酔ってるからです)。

夜中になって、昨日サルサクラブであった日本人好き黒人男と再び遭遇。何故同じ男に3度も会わなくてはいけないのか。彼もニューヨークは狭いなあ、とつぶやいている。店の優しい日本人の男の子が、「うっとおしかったら言ってくださいね。追っ払いますから」と耳打ちしてくれる。そんなヤバいヤツなのか。

1時過ぎにようやく帰ることとして、会計を頼むもなかなか来ない。ほかの店員に催促するも反応なし。なので、酔って勢いに乗った私たちは何とそのまま店を出てしまうことに。

・・・。

たぶん$100は軽く超えてたのではないか。

で、すぐタクシーを捕まえて3人で乗り込む。Yukiが、店の前にいた子がカッコイイので車を止めて話しかけたいというのを慌てて阻止してそのまま帰路に。最初に降りたYukiは「これで払っておいてー」と$50札を握らせてくれたが、いや、どう考えても多すぎるから。

私達は、タクシーのなかでも散々騒いだので、運転手のおじさんに呆れられて「明日の朝、君たちには水が必要だね」と言われる。え、頭を冷やせという意味かしら。

Akiはまっすぐに歩けないくらい酔っているので、彼女の階まで送り届けて部屋に戻り、私はすぐに就寝。

結局8時間も続けて呑んだことになる。こんなの久しぶりすぎ。

えーっと無銭飲食だったので、とても良い店で良い店員でしたが、店の名前は書けない
(後日、165ドル!だったことが判明)。
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24:Tue,Nov 16Niaに出会う

≫ アメリカ人の求めるセクシーさとは ≪

朝、食堂でHyesookと会ったので一緒に登校。彼女が、途中で黒人の二人連れに、sexyだね、と声をかけられる。

彼女が「信じられない、私はセクシーじゃないのに、彼らは頭がおかしい」と言うので「いや、あなたはニューヨークではセクシーなのよ」と返すと、「韓国でもセクシーよ」と切り替えされる。続けて「私の茶色いパーマヘアは韓国では嫌われるけど、アメリカ人はこういうのが好きなんじゃないかと思うわ」と言う。私が顔をしかめて「ああ、失敗したわ。私もパーマヘアのままにすべきだった」と告げると「あら、でももうちょっとしかニューヨークにいないじゃない、大丈夫よ」と慰められる。うーん。

今日も大勢で授業が始める。しかし本当にレベルに差があるので辛い。イタリア人の女性Matildaがほとんど理解できず、先生の言っていることもたぶんほとんどわかっていない。問題も解けない。グループワークもほとんどできず、「Mieはとても上手なんだから、Mieが答えて」と言われて、困惑する。カワいくてニクめないタイプなのだけれど。

≫ Niaの無料体験レッスンへ ≪

午後は先週ラテンムーブメントを習った場所で、Niaの無料体験レッスンを受講できるというので、急いで向かう。学校の授業が終わるのが13時半だが、そのレッスンがあるのは14-15時。学校のエレベーターが一度に10人弱しか入れず、16階にあるのでいつも混む、ので大変なのだ。たまに階段を歩いて下まで行く。今日もそうすることにしたが、すっかり遅くなってしまったので、やや無謀ながら走って教室に向かう。

Niaとは、裸足で踊るダンススポーツで、身体を動かして踊ることを通して、BodyとMindとSpiritをつなぎあわせようとするもの。'83年に二人のアメリカ人が靴を脱いで、ジョギングとアップダウンの繰り返しを排除したエアロビクスを始めたことから創始され、今年で21周年を迎えるエクササイズ、らしい。(http://www.nia-nia.com/参照)

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パンフレットをいただいた
Nia


日本人向けのフリーペーパー「Picky's Mafazine」によると、ジャズダンスやモダンダンス、エアロビクス、ヨガ、テコンドーなどのさまざまな要素が取り込まれた動きを楽しめるというので、興味をもったのだ。

ほかに受講しに来ていた方が1人しかいなかったので、先生と一緒に三人で、ほぼ1時間ぶっつづけでチャレンジ。それほど難しい動きもないせいか、動きを合わせることにとらわれすぎずに、身体が開放されて、瞬間、瞬間を楽しめる。

自分がここまで動けるとも思っていなかったので、それも嬉しいことの一つ。アメリカで日本人で指導できる人は東海岸と西海岸に一人ずつしかいず、日本でも二人だけだという。「マスターして、日本で教えたら」と言われて一瞬考えるが、経歴に説得力がなさすぎるのですぐさま断念。しかし日本でも習いに行きたいと思う。自由に踊っているように感じられたが、実は曲も振り付けもすべて決まっているのだという。

≫ 再びコパカバーナへ ≪

いったん寮へ戻って簡単に昼食(朝食の残りのパンとゆで卵をカバンに入れておいた)を取り、再び学校へ。元クラスメイトのコロンビア人の女性Sandraが予定を変更して水曜からカナダで遊びに行き、その後学校へ復学せずに、コロンビアへ帰ってしまうので今日は一緒にサルサクラブへ行く約束をしていたのだ。

16時半で学校へ着くも、すぐにはSandraに会えず。結局17時には会えたが、ほかの友人を待ったり、彼女が駅や店へ寄るのを待ったりして、結局店に着いたのは19時半・・・。こののんびりモードはお国柄なのか。

結局、ブラジル人男性Celsoとイタリア人女性Matilda、日本人女性1人Chikaが合流して、計5人で参加。クラブは、先週も来たCopacabanaだが、今日はプリントアウトしたクーポンを持っていけば完全無料の日なのだ。すばらしい。

無料のバフェを食べて踊り開始。先週も来ていたおじさんを3人も発見。再び踊る。コロンビア人の女性(全員!)によるバンドの生演奏もあり、盛り上がる。

先週Akiにちょっかいを出していた日本好きの黒人男性とロビーですれ違ったので、一応挨拶だけはした。その後私がトイレに寄って席に戻ると、その彼がめざとく、Chikaを見つけて既に誘いモードに入ってるので、ある意味感心する。

本当に日本人専門なのね。
Chikaに対する彼の大胆な行動に、Celsoが散々心配し、私がほかの人と踊っているのに関わらず、中断させて「彼はとても危険で悪い男だから、Chikaにちゃんと注意した方がいい」と忠告するように言われる。Celsoは、本当にお父さんタイプというか、私にもちょっと変な男が寄ってこようものなら、重要な話があるようなふりをしたり、ほかで友達が呼んでいるというようなふりをしてガードしてくれ・・・る。

ラストには、かなりカッコよく、セクシーで踊りが巧い人と踊れた。Sandraが彼をずっと見ていて、彼のことがとても好みのタイプだったらしく、私が彼と3-4曲続けて踊った後、席に戻ると、すぐさま彼は何人か、名前は何か、年は何歳なのかと質問責めにされた。私が何も聞かなかったというと大げさに驚かれて「信じられない! あんないい男と踊ったのに何も聞かないなんて! ただ踊っただけなんて!」とまくしたてる。

いや、まあ、もう会わないしさ・・・。

踊りはといえば、コロンビア人とイタリア人とブラジル人の3人に散々感心されていい気になる。「Mieの踊りはプロフェッショナルよ! 日本人がブラジル人(Celsoは踊れなかったので)にサルサを教えるなんでほんとびっくり!」と連呼されて、さらにいい気になる。

22時過ぎには店を出たが、散々寄り道したり写真を撮ったりして、帰宅は23時半頃に。踊りつかれてあっという間に就寝。
posted by しだみえ at 11:35| ニューヨーク 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 01-30:New York[U.S.A.] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

23:Mon,Nov 15terrible

≫ ぬるいシャワーに猛烈にめげる ≪

4時半に目が覚める。私はばーさんか。5時にシャワーへ。水が温まらず、いつまでたってもぬるい。めげる猛烈にめげる。早々に引き上げて部屋へ。ドライヤーを使い、服を着込み、再度ベットにもぐりこむ。

うー、昨日メイシーズで見た、カルバンクラインの豪華なリネンセットにつつまれたダブルベットで身体を伸ばしたいという妄想にかられる。で、広いバスタブにつかりたい。

大体、寒いという状況が一番せつないのだ。そう、住環境が悪ければ人の心はすさむってもんです。キュリー夫人は布団の上に全ての洋服と、最後には椅子まで積み上げて寒さをしのいだとか、そんなことが頭をよぎるが、正直どーでもいい。何の慰めにもならん。 

と、ぶつぶつ言いながら学校へ。驚いたことにもの凄く人数が増えていた。同じレベル2のクラスが無くなり統合されたことと、レベル1から上がってきた子もいるので総勢10名。フランス人の女の子、スペイン人の男の子Andress(21歳で36歳の母親がいるという)、イタリア人女性(32歳?ミラノのシャネルで働いている)のほかは7人日本人だ。これには正直まいる。

このクラスは人数が少ないことがメリットだったのに、それが無くなれば意味がない。そしてここまで日本人女子が多いと、皆ついつい日本語でしゃべってしまうのだ。それでは何を言ってるかわからないと先生も困惑する。先週レベル上げをしなかったことを悔やんだ。だが、その後学校を終えるまでに30回以上は悔やむこととなるとは、まだ思っていなかったが。

13時半にクラスが終わると事務室へ行って、寮の滞在を二日延ばしたいと告げにいく。週末に何度か寮に行ってみたが、どっちみち学校を通さねばならないようなので、直接学校で聞いた方が早いと思ったのだ。案の定、1泊$32でクレジットカードですぐ決済。たぶん1泊$2かそこらのマージンをとっているのだと思う。その後は郵便局へ行って、後でsea mailを送る際に必要だと思われる段ボールを購入。いや、どっかで手に入るとは思うんだけど・・・。

夕方は、私はインターネットカフェに行き、Akiは買い物へ。先日アップした内容が多少落ち込んでいるような内容だったので、励ましの長文メールやコメントがたくさんきていて感動する。大丈夫です。何だかんだ言っても、人生休暇の身の上なので、所詮は遊んでいる人間の戯言なのですよ。でも、とても嬉しかった。

18時45分にイルミネーションが綺麗なメイシーズ前でAkiと集合し、Hyesookがアルバイトをしているデザイン事務所を訪ねて、一緒にコリアンストリートの韓国料理屋「WOORIJIP」でDinnerを食べることとする。

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もう街はクリスマスなのだ
in front of Macy's


で、Akiはマレーシア人の男の子と再び会う約束をしていたのでとりあえず彼を迎えに行くことに。その間、私はHyesookと二人で韓国料理をいろいろ食べる。とても美味しい。24時間営業でデリバリーも可能。わかめスープがついてきたので「このスープを産後直後に飲むでしょう」と聞くとそうだという。日本で同じような習慣や似たようなスープが無いかと言われて考える。みそ汁は似たくらい飲むけど、産後に飲むわけでは・・・。

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このカップルは本当にステキだった
Beatiful Kiss!!
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この日のエンパイアーは青く、まだ綺麗な方だ
Empire State Building


その後、Akiとマレーシア人の男の子が到着。入れ違いでHyesookはオフィスへ戻る。マレーシア人の子は、弁当が冷めていて不味いといってほとんど残してしまう。それを見てAkiが軽く立腹。

しかし、その後別のマレーシア人の男の子Jimが働いているイタリアンレストラン「HUDSON CORNER」に行くことに。Jimは先日クラブで私が一緒に踊っていた子で、電話番号も渡されていたが、連絡してなかったので、多少気まずいかも、とは思ったが、言い訳は何とでもできるし、気にしないこととする。

で、その「HUDSON CORNER」へ。ワインをボトルで頼み、マレーシア人の男の子はオニオンスープを。私とAkiは、ティラミスとブルーベリーの甘いデザートを頼んでシェアすることに。
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店を紹介するカード
HUDSON CORNER
Jimも頻繁にテーブルを訪れて話をする。二人ともたぶんそれなりの金持ちだ。最初は純朴そうな感じであったけど、慣れるとやはり選民意識や、ニューヨーク通ぶってるところが多少鼻につく。Jimは、こちらで大学に通ってデザインを勉強している。過去にイギリスなどにも留学していたことがあるので、英語がよく話せるのだという。ある地域はboring、ある国はterribleなどと、言い捨てる様子がちょっと痛い(どうでもいいが、NYCではboringとterribleが頻繁に使われる気がする)。

Jimの家で皆で呑み直そうという誘いを断って23時半頃帰宅。帰路中ずっと、Akiがマレーシア人の子のことを、あんな子だと思わなかった、と怒っていたのが印象的。純朴そうだといっても、所詮はクラブでナンパするくらいだからなあ。ま、いつでも疑ってばかりいたら、よい出会いなんて無いかもしれないが、何かを期待するのは難しいことだと思う。クラブやネットのナンパも気安くて慣れているのは気はラクだけど、その分すべてがeasy

┌─≪INFO≫────────────────────────────────┐
│□WOORIJIP□
│◆韓国料理店◆12 West 32nd St Bet.5th Ave.&Broadway◇212-244-1115
│→バイキング形式のメニューが美味しい。お弁当は確かに冷めている。☆★★★★

│□HUDSON CORNER□
│◆イタリアンレストラン◆570 Hudson St W. 11th.◇212-229-2727
│→可も無く不可もなく・・・。☆☆★★★
└─────────────────────────────────────┘
posted by しだみえ at 11:33| ニューヨーク 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 01-30:New York[U.S.A.] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月16日

22:Sun,Nov 14豊かな休日

≫ 日曜の朝 ≪

10時半頃友人と待ち合わせて、二人でバスでチェルシーのフリーマーケットへ。しかし、思っていたよりもしょぼい感じで入場料の1$までケチって外から眺めるだけに。

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出発前に寮の前の通りを撮る
in front of my residence
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日曜日の朝のニューヨークはとても気持ちがいい
a pleasant scene in the morning


≫ チェルシーマーケットへ ≪

元ナビスコの工場がグルメ食材のマーケットになったところで、写真展なども行われていて、良い雰囲気。パンを焼く工房などもガラス越しに見ることができる。

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とても好みの写真だった
an exhibition of photograghs

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マンハッタンにはモノクロが似合う気がしてきて、モードを切り替える
a black and white photograph in Chelsea Market


土曜日のせいか、子連れで来ている人が目に付く。何故か父と子で行動している親子が多く、妻は休日くらい子どもの面倒を見たくないと主張して休んでいる家庭が多いのか、父子家庭が多いのかはわからない。

元々、子ども好きなので、もう天使か人形がはしゃぎまわっているようにしかみえず、目がハートになる。可愛すぎる。オシャレで愛くるしく、ときにこまっしゃくれた表情を見せて舌足らずにしゃべる様子はいくら見ていても見飽きない。

中でも、何故かあちこちで遭遇してしまった姉妹はとても愛嬌があり、父親がここで踊ってみせてくれ、というと素直に一人づつ舞う。思わず拍手。嗚呼、NYCで働くなら幼稚園がいい。可愛すぎて気を失うかも

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父の前で踊りを披露する少女
dancing girl in front of her father
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父が食事を運んでくるのを待つ姉妹
little sisters


Amy's Breadという有名パン屋さんで¢50のパンを一つ購入して歩きながら食べる。

≫ インウッドへ ≪

そしてこちらで手に入れて愛用しているフリーペーパー「NEW YORK Walker」の勧めに従って、マンハッタンの北端、インウッドに行くことに。地下鉄A線でDyckman Stまで。
 
フォート・トライオン・パークをのんびり散歩する。紅葉が美しく、穏やかで柔らかい雰囲気が漂う。しかし、私には北海道にそっくりに見えて・・・。感動というより懐かしさが襲う。札幌での近所の前田森林公園や手稲山、さまざまな公園を思い出す。

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公園を散歩する老夫婦
an old couple are walking in Fort Tryon park
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ゴミ箱さえも輝いている
beauthiful garbage basket


メトロポリタン美術館の別館である、クロイスターズを目指すも、地図があいまいなので、どこから入るのか不明。この辺だろうとあたりを付けた四つ角で人に聞くと、まさにその角を入ればよいとのこと。いい勘してるなあ、とまた自画自賛。道づたいに行くと、壁の中に門がある地下鉄の入り口にたどり着く。それが地下鉄A線の190St駅。
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地下鉄A線の190St駅
190 street station
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自転車のまま地下鉄の駅にはいる父子
father and son


大きなエレベーターで2階まで上がり、門を出るとそこは別世界。また美しく広々とした風景が現れる。左手にハドソン川、右手にはインウッドの美しい街並み。前を見れば、フォート・トライオン・パークの紅葉。同じマンハッタンにいるとは信じられない。

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フォート・トライオン・パーク
Fort Tryon park
(Fort Washington Ave.&W.190St.)
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インウッドの街並
residential area in Inweed
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ブルーの実が宝石のよう
blue seed
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穏やかなハドソン川
Hudson river


そのまま進んで大小5つの回廊がある中世美術を所蔵する美術館、クロイスターズへ。まるでヨーロッパにいるような錯覚をおこす穏やかな美しさ。15時半からは、あちこちにあるスピーカーから、14-16世紀(推定)頃の教会コーラスが流れる。これを聴きながら回廊にある木のベンチに腰をおろし、木々や小鳥を眺めているとせつない気持ちに。

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セピア色が似合う
look good in sepia color
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クロイスターズとは回廊の意
cloisters


やはり故郷である札幌の風景を思い出すし、とくに高校時代合唱部にいたので、同じような教会音楽も歌ったことを思い出し、さまざまな感情や思い出がよみがえる。
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小窓の奥に見える風景が好き
I like the scene outside the window.


ちょうど日が沈む頃に出て、ハドソン川に沈む夕陽を堪能。

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夕陽は何度見てもいい
sunset into Hudson River


老人とおじさんの二人連れに声をかけられる。母の「美術館で声をかけてくる人には注意しなさい」との忠告を思い出して、催涙スプレーに手がのびるが(やや脚色)、親子かホモのどちらかだと思うので、やや警戒心をとく。どこから来たのか、今は何をしているのかなどの一通りの挨拶ののち、握手をして、またNYCに来ることを約束し、笑顔で別れる。

街を歩いていても、それほど日本人に会わないが、クロイスターズでは10人くらいみかけた。多いのかも。

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右端の彼ら
father and son or couple!?


≫ コリアンストリートへ ≪

あまりの寒さと空腹に、韓国街で辛くて熱いものを食べることに。17時半頃「カンミオク」という店に到着。行列ができていたが、二人連れではなかったようであっさり通してもらえる。牛骨スープにご飯と白いヌードルが入ったソロンタンとチヂミを頼む。キムチもついてきて嬉しい。併せて税込み$18ちょっとで、まあまあの価格。あ、でも税金とチップがあるから日本よりはやっぱり高いかも。

≫ 憂い ≪

その後は99セントショップのジャックスなどをひやかして、閉店間際のメイシーズへ。木のエレベーターがステキだ。しかし、品揃えの豊富さ、価格の安さに目眩。自分の選択のすべてが間違ってる気に襲われる。

いや、ただNYCは貧乏旅行をする場所ではないってことを実感したのだ。カードをにぎりしめて買い物三昧、贅沢三昧してこそ楽しいのではないか…。生き方、方向、全てを間違ったような気になりながら歩いて帰宅。

サルサとか中米とか言ってるようでは、まともな人生をおくれないのではないか。なぜこんないつでも貧乏でも生きていけるさ、という方向を今になって選択しようとしてるのか。もう日本に帰ってまともな生き方を探した方がよいのでは、とすら思える。

泣きながら22時には泥のような眠りに。

┌─≪INFO≫───────────────────────────────┐
│□Annex Antiques Fair&Flea Market□
│◆フリーマーケット◆24St-27St 6Av
│→うーん。にぎわってる時に行けばもっといいのか・・・。☆☆☆☆★

│□Chelsea Market□
│◆市場◆http://www.chelseamarket.com/
│→風情もあるし、買い物や食事にもいいような気が。★★★★★

│□The Cloisters□
│◆美術館◆212-923-3700◇http://www.metmuseum.org/
│→中世美術好きにはたまらないのかも。景色を見に行くだけでも。☆★★★★

│□Gam Mi Ok□
│◆韓国料理店◆43 W 32nd St◇http://www.gammiok.com/
│→美味しく、手ごろなお値段。★★★★★

│□Macy's□
│◆デパート◆151 W 34Sth◇http://www.macys.com/
│→数あるメイシーズの中でも、34丁目店は行くべき。★★★★★
└────────────────────────────────────┘
posted by しだみえ at 07:39| ニューヨーク ☀| Comment(2) | TrackBack(13) | 01-30:New York[U.S.A.] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

21:Sat,Nov 13美味しい食

≫ オイスターバーへ ≪

10時半頃起床。眠い。13時にグランドセントラルのオイスターバーへ。カキは大好きなのでニューヨークでは唯一行ってみたかったジャンルで、嬉しい。

生ガキ8個セットと、クラムチャウダーをいただく。どちらもとても美味しい。オイスター・ロックフェラーを頼んでいる人も多かった。卵とほうれん草と一緒に蒸してある感じのもので、あとでガイドブック見たら、絶品と書いてあった。たぶんお勧めメニューのひとつなんだろう。

≫ ブルックリン・ブリッジへ ≪

で、午後はブルックリン・ブリッジへ。歩いて渡りたかったのでマンハッタン側から。
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マンハッタン側からの眺め
from Manhattan side


サンセットを見たかったのだが、ちょっと着いたのが早すぎて、時間を持て余し、2往復くらいしてしまう。どちらからの眺めも味わいたかったのでよしとする。

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フォトジェニックだ
photogenic
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色味を変えて何枚も写真を撮る
I took many pictures.


が、寒すぎて、完全な日没を迎えるのは断念。iPodでひたすらSimon&Garfunkelを聴く。音楽を持ち歩くというのは、見ている風景にBGMがつくということ。クライマックスはもちろん「明日に架ける橋」で。せつない。

ブルックリン側からマンハッタンを眺めて、ビルの一つや二つ壊したくなる気持がわかるなあ、と物騒なことを考える。島の全てが高層ビルに埋め尽くされている様子は異様にみえる。そして空や夕陽がもう少し美しければよいのに、と思ったりする。すべては寒さのせいなのか。

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自由の女神の向こうに日が落ちる
sunset over Statue of Liberty
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ブルックリンブリッジを降りたあたりのブルックリンの風景
in Brooklyn


あまりの寒さに、近所の激安洋服店へ。手袋を買うつもりが、いつのまにか、ランジェリーを見て、ドレスを買う気になり、そして最後にはポンチョを$25で購入。わけがわからない。
コレは身体をすっぽり覆うことができるが、寒さをしのげているのかは謎。

≫ ディナーを食べに ≪

夕食をとるために寮へいったん帰宅。Akiに会うと、彼女は同じ頃にブルックリンの下の方にいたことを知る。ケータイさえあれば連絡を取り合って合流でいたかもしれないのに。ダンボのあたりは最高だったらしい。

そして、昨日クラブであった男の子が働いているというお店に夕食を食べに行こうと誘われる。通常、外で出会った子と連絡を取ったり、遊んだりしたことはほとんどないのだが、Akiは、香港人の子に「あいつはマレーシア人だけど、いいのか?」と言われたことがひっかかっているらしく、行かないと人種差別をしているようで後味が悪い、ということなので寮ではケーキと紅茶だけいただいて、20時頃出発。

ユニオンスクエアのそばでマクドナルドの隣だという頼りなげな情報だったが、あっさり発見。そのレストラン&バーは「REPUBLIC」というところ。ヌードルのお店だと聞いていて、チャイナタウンにあるような小さいところを想像していたのだが、ものすごく広くてキレイでにぎわっていて、オシャレなお店でびっくりする。

昨日の男の子を見つけるとすごく嬉しそうにして歓迎してくれる。もう一人の男の子の熱心な勧めに従って、スパイシーヌードルとタイヌードルをチョイス。カクテルはコスモポリタンを。前菜としてダンプリングまで出てきてびっくり。そしてとても美味しい。デザートにはチョコレートケーキとココナッツアイス。

お店が混んでいてとても忙しいのに、彼らは頻繁にテーブルを訪れてはいろいろ気をつかってくれる。あげく、会計時に50%引きにしてくれた。チップを多めに弾んでも二人で$28。暖かい気持になって(寒いけど)帰宅。22時には就寝。
 
┌─≪INFO≫───────────────────────────────┐
│□Oyster Bar□
│◆オイスターバー◆Grand Central Terminal地下◇212-490-6650
│◇http://www.oysterbarny.com/
│→有名なレストラン。美味しいです。★★★★★

│□REPUBLIC□
│◆イタリアンレストラン◆37 UNION SQUARE WEST◇212-627-7172
│◇http://www.thinknoodles.com/
│→オシャレで美味しくて安くていいレストランです。★★★★★
└─────────────────────────────────────┘
posted by しだみえ at 07:27| ニューヨーク ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 01-30:New York[U.S.A.] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

20:Fri,Nov 12夜遊び開始

朝、またもぎりぎりで起きる。シャワーを浴びて着替え、化粧をし、宿題をやっているとまた朝食を食べる時間がなくなった。あまり食欲もないのでそのまま学校へ急ぐ。途中はiPodでスペイン語を学習。あまりに覚えられない自分にまた軽く絶望

≫ ニューヨーク歴史協会へ ≪


宿題の答え合わせなどした後、金曜日は2週間おきに外出デーとなるので、New-York Historical Societyへ。学生は一人$5。しかし現金が¢20くらいしか持っていなくて先生に借りる。・・・。

版画で昔のNYCを表したものが多く、絵自体が面白くて見入る。昔のさまざまな道具も展示してあって面白い。先生にずっと付いてまわって質問したり感想を言ったり。生徒が4人しかいないので快適。版画の技法を尋ねては知らないと言われる。そりゃ、先生も何でも屋じゃないからね。

そして、昔の銃と火薬入れを見つけたので「これは火薬入れで、バッファローの角でできてますか?」と聞いたら、また知らないと言われた。ローラ・インガルス・ワイルダーの話で読んだんですと言うと、ああ、なるほどね、と微笑まれる。祖父母の家にあった黒人の女の子の人形とそっくりなものも飾ってあった。アメリカにいたのはもう40年前のはずだから、博物館に飾られるってこともありえるか(ね?)。

韓国とコロンビアのクラスメイトと一緒に学校近くへ戻る。コロンビアの子は36歳で14歳と12歳の女の子がいて、弁護士。子、じゃないか。とても活発で明るく、ステキな人だ。来週の火曜日、サルサクラブに行く約束をする。そして「で、いつコロンビアに来てくれるの?」と言われて焦る。が、チケット調べて安かったらカンクンかロサンゼルスあたりから飛んでもいいしな・・・と思う。

で、思ったよりも移動に時間がかかったことと、シティバンクでのT/Cの両替に思ったよりも時間がかかったので(別にトラブルはなかたが)昼食も食べ損ねる。

≫ サルサレッスン ≪

15時からは近所のスタジオでラテンムーブメントのクラスを受講しに。1時間半で無料体験レッスンが受けられるのだ。遅刻気味でちょっと恐縮気味で行ったら、ほかにいわゆる駐妻っぽい日本人女性が一人しかいなかった。

教師は25歳の迫力ダイナマイトボディの日本人離れした女性で、サルサの基本ステップをわかりやすく丁寧に指導してくれる。また、胸や腰ラインの強調の仕方や、セクシーな写真の撮られ方まで・・・。しかし彼女、とっても外人ウケしそうなのに、ラテン系の人も黒人も大嫌いだという。レイプされそうになったり、先生に突然襲われたりした経験がそうさせたというのだが、そこまで挑発ボディで迫力ダンスをしてたら誰でもムラムラするのはしょうがないと思うんですけど・・・。

帰りはその日本人の奥さんと軽くおしゃべりしながら帰る。あと3年以上は滞在するそうで、いろいろお稽古ごとなどをしているみたい。う、羨ましすぎる。でもとてもステキな方なので、環境を羨むのも筋違いな気も。

で、朝食と昼食を抜かしてものすごくお腹がすいていたのですぐに寮の夕食へ。そこで台湾の女の子達と会い、いろいろおしゃべり。彼女はこれから6-7年はNYCに住むそう。

すぐにブログを書くつもりがついまた、ドローイングなどしてしまう。ああ、絵を思う存分描きたい。美術館で作品を見ていると油絵もまたやりたくなる。ただ絵の具を乗せていく快感をまた味わいたいのだ。

≫ クラブを梯子 ≪

で、寮内のコインランドリーで洗濯。洗濯、乾燥機共に¢75。部屋から歩いて2秒くらいの場所なので便利。その後ネットカフェに行き、ブログをアップした後、友人4人と歩いて1分のクラブへ。

しかしそこはクラブというより、ただのバーであり、そしてすいていて、盛り上がりもせず、DJが最悪で・・・という感じであった。なぜかサルサもヒップホップと交互に何度かかかり、ラテン系男女も多い。一人で踊ってると、うしろからラテン系のお姉さんがきて、腕をつかみ、指導してくれる

ステキだ。

その後も何かと気にかけて声をかけてくれるので嬉しい。彼女の踊りはほんと凄い。体格もすごい。横と縦がほぼ同じ幅の胴体。70kg以上は軽くありそうだが、迫力があって美しい。カップルで来ているようだったが、相手の男はもう彼女に夢中になっている。彼女はといえば、もちろん余裕綽々

途中で退屈してきたころに、白人のグループから一緒に踊ろうと声をかけられる。しかし、私たちのグループでヒップホップをやっている女の子が踊りだすと、誰もたちうちできず、皆ひきさがる。一緒にいた台湾人の子が、私たちが勝った!と大喜び。

で、1時過ぎ頃に退却。店の入り口で、これから入ろうとする客や店の従業員と、今日のDJは最悪だ、terribleだ、ということでひとしきり悪態をついて盛り上がる。

その後は「こんなしけたクラブで週末の夜が終わっては後味が悪い!」という友人の誘いにのって、二人で別のクラブに行くことに。雨も降っているし、ひどく寒いのに私たちってば元気すぎ。タクシーで行き、運転手の黒人のお兄ちゃんとおしゃべりして盛り上がる。私が、昔知っていた日本人の子に似ているらしい。

で、目当てのクラブに行くも、学生IDじゃだめだと追い返される。しょうがないので反対側のストリートで別のクラブ「スピリット」へ。ここは学生IDで入れてくれたが、パスポートが無いと酒を売ってくれないという。チャージ$25。

入るとアジア人が多くてびっくり。30-40%は肌が黄色く、髪が黒いアジア人。が、よくみると日本人は少なそう。韓国人が多くみえるがよくわからない。何となく踊ってると、ずっとこちらを見ていた男の子達のグループがいて、話しかけてくる。「韓国人かと聞くと、"アンニョンハセヨー,But NO!"と。では中国人?と聞けば"ニーハオ!,But NO!"結局彼はマレーシア人だという。

彼らは男女込みの7人くらいのグループだった。一人だけが香港からきていて、あとは皆マレーシアのよう。大学でデザインを学んだり、働いたりしている様子。たぶん皆25-26歳で、純朴でカワイイ。白人カップルがキスしているのに驚いては、「これがニューヨークだ!」と喜んでいる。私が酒を買えないのに、自分の分として買ってくれたし(現金)。帰り際に紙ナプキンに電話番号を書いて渡される。いや、かけないけどね。

しかし4時頃退散。結局2時間もいなかった、ってことか。ハウス系がかかってるのだけど、私は長時間は聴けない。第一、クラブってそんなに好きじゃないことまで思い出す。日本でだって仕事関係のイベント以外では1,2回しか行ったことがない。Taxiで帰宅後、すぐ寝る。ちなみにチップ込みで片道$9-10くらいだった。

┌─≪INFO≫───────────────────────────────┐
│□The New York Historical Society□
│◆博物館◆2 West 77th Street and Central Park West New York◇(212) 873-3400
│◇http://www.nyhistory.org/ 
│→勉強にはなります。☆☆☆★★

│□スピリット□
│◆クラブ◆530West 27st◇212-268-9477
│→面白いクラブではあります。☆★★★★                
└─────────────────────────────────────┘
posted by しだみえ at 07:14| ニューヨーク ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 01-30:New York[U.S.A.] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月13日

19:Thu,Nov 11創作の時間

7時半に起きて支度して学校へ。今日はVeteran's Dayで多くの企業などはお休みらしい。が、学校はいつも通り。先生に聞いたら「理由はわからないけど、この学校はあまり休まないの。私はそれが嫌だけどね」と苦笑される。生徒にしてみれば休みがあってもなくても授業料は同じなので休みではない方がいい。

≫ 人生にどんな変化があったか  ≪

しかし、最近の授業内容はとても興味ぶかい。昨日と今日は、ここ数年で自分にどんなChangeがあったかを述べるもの。ファッションスタイルや趣味の変更、学校や職業の変更、ボーイフレンドの変更や、子どもを持ったり引っ越すことも含めて。自分に起きたさまざまなことを振り返る作業は、とても凄いことに思えて困惑する。自分の人生は以前よりeasyになっているかどうか、などという質問に対して、即座に返事なんてできやしない。

そして、家族やカップル、ワーキングガールの写真を見ながら、彼らにこの後どんな変化があるかを話し合う。皆、彼女は離婚したてに違いないとか、この子どもは似てないからきっと父親が違うとか、彼は金持ちそうだけど年を取りすぎているから、その息子と結婚してグリーンカードが欲しいなどとてんでに好き勝手なことを言う。女だけのクラスで、平均年齢も32歳くらいなので、そんな風になるのかしら。

で、睡眠時間が少ないため、異様に眠くて具合が悪くなったのチェルシーと美術館に行く予定をとりやめて寝ることにした。
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部屋の鏡台
in my room


≫ 創作タイム ≪

20時頃起き出して突然創作タイムに突入。そう、衝動的に絵を描きたくてたまらなくなったのだ。音楽を聴きながら10枚くらいドローイングをする。セルフポートレートを50枚くらい撮る。最高にせつなくて至福の時間。

絵を描くこと、写真を撮ること、歌うこと、踊ること、どれももう、かかせないのだと思う。そして、それはやはりもう人に見せるものではなく、自分を慰めるもの、自分を心地よくするためのもの、溜まった何かを浄化させるための手段として、私にとても必要だったのだと思う。プロとして商売したいわけでもなく、ショウをして誰かに何かを伝えたいわけでもなく、自己顕示欲を満足させるためでもなく、ただ自己確認や快楽のためだけにでも、外へ出す作業が定期的に必要なのだ。

そう、たぶん今は自分の全てを満たしている時間なのだと思う。そしてその欲求がもうおさえられないほど高まってしまったので、仕事を辞めてこうしているのだし。おそらく。

自分の欲に対して素直に向き合い、忠実であることは想像以上に難しいことだ。さまざまなことを押さえてコントロールしている時間の方がはるかに長いし、たやすい。しかし、しばしば自分を解き放つときの自堕落さを認めることで、もっと生きやすくなるような気がしてならない。というか、無くては生きていけない。

そしてAventuraの「Cuando Volveras」というバチャータを狂ったように繰り返し聴く。頭がおかしくなりそうにせつない曲。自己陶酔のち就寝。ただの阿呆状態ともいう。

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ドローイング
drawing
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セルフポートレート
self portrait
posted by しだみえ at 11:54| ニューヨーク ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 01-30:New York[U.S.A.] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

18:Wed,Nov 10Bronxへ

今日はいつもの先生が休みで、私たちは複数のクラスにふりわけられた。たまに先生やクラスメイトが違うのはとても楽しい。私たちのクラスは女性オンリーだったので、男の子がいるのも新鮮。しかし皆あまりしゃべらないし、おとなしい。

一人でしゃべりまくってやや浮いた気が。

ま、気にしない。。。よ。また、2グループに分かれてそれぞれ理想のコンサートを考えて発表しあうというような内容の授業だったので、皆口々に趣味を話して盛り上がる。

≫ Bronx zoo&Bronx museumへ ≪


午後はBronx zooとBronx museumに。どちらも毎週水曜は無料なのだ。

しかし動物園は人気がほとんどなく、やたらだだっぴろく、そして寒くてたまらなかったのでそうそうに引き上げる。1時間弱滞在して、キリンとしまうまと小さいゴリラくらいしか見てない。

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しまうまがひたすら、のんびりしている
zebra
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この動物の名前は忘れてしまった
What's this animal's name?


Bronx museumは詳しい地図がなかったので、道でいろいろな人に聞いたが、知らない人が多かったのだが、その理由は着いてみてわかった。とても小さい美術館だったのだ。美術館というよりはギャラリー。しかも野球に関する展示のみでガイドブックにあったこととはまるで違う。NYヤンキーススタジアムのすぐそばだし、そんなものなのかもしれないが。野球について何の知識もないのであっという間に見終わってしまう。

≫ 前髪を切る ≪

さて、全く関係ないが、最近、自分の中身と外側のギャップにとまどいを感じていた。外見はおとなしくて、地味でださいアジア女っぽいが(ほぼ事実だとしても)、サルサが好きだったりするようにはとても見えないのだ。別にかまわないけれど、ギャップを指摘されることも多いと考えてしまう。

NYCにいる日本人の女の子は、まったく日本の流行スタイルのままをつらぬいている子(茶髪、パーマ、ペールトーンのパール系ナチュラルメイク)か、すっぴんに近い素朴タイプ、ヒップホップスタイルの黒人文化好き系がいるように思える。

私は、骨格が細いし、外人系スタイルがどうしても着こなせない。アジアンビューティー目指して黒髪ストレートにしてみたが、韓国人の子。韓国ビューティーも最近の憧れのひとつではあったのでよいが、もう少し何かしたい。

で、結局、地下鉄内の広告の日本人女性の写真をまねて、前髪を切ることにした。友人との待ち合わせの間10分で切る。三段階ほどに分けて切ってみて眉上にすることにした。この髪型は昔から憧れて何度かトライしたが、そのたびに絶望したスタイル。下ぶくれ顔が目立つし、腫れた一重瞼が強調されるのでどう考えても醜いのだ。でも、てっとりばやくスタイルを変えるにはこれが一番よいような気がしたのだ。

効果のほどは・・・不明。

夜はネットカフェなどに行った後、食堂でカップラーメンを友達からもらって食べる。ほかの子も来て納豆をくれる。人に恵んでもらって生きてます、私。夜中12時までおしゃべりに夢中に。その後呑みにも行って4時半帰宅。眠すぎ。

┌─≪INFO≫──────────────────────────────┐
│□Bronx Zoo□
│◆動物園◆2300 Southen Blvd., Bronx◇http://www.bronxzoo.com/
│→ただひたすら、ものすごく広い。☆☆★★★

│□Bronx museum of the arts□
│◆美術館◆http://www.bxma.org/
│→何の展示をやっているかよく調べてから行ったほうがいい。☆☆☆★★
└───────────────────────────────────┘
posted by しだみえ at 11:50| ニューヨーク ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 01-30:New York[U.S.A.] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

17:Thu,Nov 09サルサ三昧

≫ サルサクラブへ ≪


今日は前からサルサクラブに行こうと決めていた日だった。6人誘って計7人。コロンビア人のクラスメイトも誘ったが、行き違いになってしまったようで会えなかった。残念。向かう途中、地下鉄の方向を間違え、番地も間違う。私、道にはあまり迷わないし、勘も外れない方だとは思うのだが、外れる日は外れるのだ。

このクラブは火曜日と木曜日は、サイトでクーポンをダウンロードしていくと、半額の$5のチャージですむ。クロークは$3。そして食事はフリーバフェで、しかも1時間の無料レッスンが受けられる、初心者にはもってこいの日なのだ。7人のうち2人は以前にLa Maganette一緒に行った友人だが、ほかは全く初心者。でも食事を楽しみ、レッスンも楽しんでいた模様。よかった。
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配っていたカード
Copacabana


レッスンは、ベーシックステップから、やはりNYスタイルでon2。私が直前に日本で通っていたスタジオのスタイルとも少し違う。とてもゆっくり丁寧に教えてくれるのでわかりやすい。習っていたのは、総勢30-40人ほどだっただろうか。ほとんどが初心者で、年齢層は20代後半から50代くらいまで。男女ほぼ同数。

途中で私は一人抜けてフロアに出ることにした。最初に踊った人は、痴漢テイストなラティーノだったので、途中で顔をしかめて逃げることに。そのあとはめちゃ巧い白髪で陽気で、ちょっと太った白人のおじいちゃんと踊り、楽しむ。すごい荒技をたくさん教えてくれてとても楽しそうに踊るので私も楽しい。

そして、先週La Maganetteにいたマトリックステイストの推定75歳のおじいちゃんを見かけた。濃いサングラスをかけて、立ち襟のジャケットを着、もの凄い量の香水をつけている。やはり彼は名物おじいちゃんに違いない。毎日あちこちのクラブに出没しては踊りまくるのではないか。

途中で5人の友達が帰ってしまったが、私ともう一人の友人は踊り続けて23時半。

1階がサルサやメレンゲ、バチャータがかかり、地下1階がレゲトンやラテンポップスがかかる。とても広いので、大勢がいてもまるでぶつからないで踊ることができる。そしてとても巧いカップルが壇上で常に踊っていたりもするので、見ているだけでも十分楽しめるのだ。

友人は、とても日本語が巧くて踊りも巧い黒人の男の子につかまっていた。しかし、彼は私をcrazyだと言う。目がシリアスすぎて、サルサキ●ガイだというのだ。

ま、日本でもたまに言われたけど。

その人の方がよっぽどcrazyに見えたけど。。

で、0時半頃帰宅。サルサは長時間踊っても疲れないし、飽きない。

┌─≪INFO≫────────────────────────────────┐
│□Copacabana□
│◆サルサクラブ◆560 West 34 St 11Ave◇http://www.copacabanany.com/
│→超有名クラブでいつも大混雑。ものすごく広い。★★★★★
└─────────────────────────────────────┘
posted by しだみえ at 11:44| ニューヨーク ☔| Comment(0) | TrackBack(4) | 01-30:New York[U.S.A.] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月10日

16:Mon,Nov 08休養は必須

こうして毎日日記を書いていると、常に頭の中が口語ではなく文章で物事を考えるようになってしまっていることに気づく。絶えず独り言を頭の中で書いているのだ。それが自動筆記できれば便利なのになあ、といつも思う。たくさんの書いておきたいことがあるのに、いざパソコンに向かうと大抵のことを忘れ去っているからだ。特に、驚いたことや感動したこと、感情が動いたことを言葉で記憶しておくのはなかなか難しい。阿呆なのだろうか。

≫ 今日は休日 ≪


今日は、週末動き回って疲労がたまっていたので、休日ということに決めていた。学校帰りには甘いケーキをいくつか買って寮に帰り、むさぼり食って寝る。

3時間ほど熟睡して、朦朧としながら寮の夕食を食べ、パソコンへ向かう。4日分の日記をまとめて書き、写真をざっと整理した。

そして21時半に歩いて10分ほどのネットカフェへ。1丁目分ずれて場所を記憶していたため、迷う。が、別の店を見つけて入る。こっちの店の方が1時間遅くまで空いているようだ。パソコンはオールDELLでXP、早いし環境は快適。だが、日本語入力とテキストの読み込みにとまどい、設定に大幅に時間を費やす。アホだ・・・。わかった頃には23時の閉店間際。パソコンのLangageを日本語に設定したままでできてしまう。

うーん、ネットカフェは東京の方がはるかに揃っているような気が。東京だとどこへ行っても漫画喫茶を見つけることができるのに。把握してないだけなのか。料金は1時間20分の利用で$4取られる。

で、帰りは23時頃に夜中一人で歩いても、ほぼ問題なし。iPodでビヨンセを聴きながら帰る。ご機嫌。でも一応キャップを深く被って、デカイジャケットのコートを着て髪を隠してはいる。催涙スプレーも持ち歩いてるし。しかし危機管理意識や、危険だと思う度合いは人によって全く違うから何ともいえない。用心するに越したことはない、とは思う。が、おびえすぎるのもどうか。今日、Akiが「日本人の知り合いの子が”NYでクラブに行った女の子の80%がレイプされているらしい”って言っておびえてるんだよね」と言っていた。どんな情報と数字だよ。

信じるなよ。。。ありえないから。。。

それにしても。ああ、ケータイとネットが使い放題の日々が恋しい。あらかじめ地図や住所をプリントアウトしたり、情報の詳細を把握しておけば、どこかに行ってもとまどうことが少ないし、ケータイがあれば待ち合わせのタイムロスが非常に少ないからだ。無ければないでいい、と思っていたけど、やっぱ必要っスよ。

いつも遅刻ばかりする時間にいい加減なことで悪名高い私だが、何故かこの旅中ではそれほどではない。というか、常にほぼ時間通りで一番乗り、だ。しかし周りはどうでもない。別に待つことはそれほどキライではないが、ケータイさえあれば、適当にほかで時間調整したりできるのにな、と思う。

┌─≪INFO≫───────────────────────────────┐
│□Internet Cafe□
│◆ネットカフェ◆385 5thAve Bet.35th&36th St◇212-779-7568
│→環境は優れています。値段はソコソコ☆★★★★
└─────────────────────────────────────┘
posted by しだみえ at 05:36| ニューヨーク ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 01-30:New York[U.S.A.] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月09日

15:Sun,Nov 07JazzBarへ

やや疲れがたまってきたのか、8時半にようやく起床。あわてて朝食をすませてからチェルシーへ。フリーマーケットを見たいのだ。しかし、目先の誘惑に負けて行く前にショッピング。

マンハッタンは本当に買い物天国だと思う。さまざまな品物が安く、豊富に揃っている。金の足り無さに舌打ち。あー、もう。職があるときに買い物しにまた来るよ、NYC。悔しい。しかも大好きな靴達がとても安く、日本に無いラインもたくさんあるのだ。

歩いている途中で道を聞かれ、答えて初めて自分たちが逆方向に向かって歩いていることに気づく。がーん。時間がないので、フリマは諦めて次の予定へ。

≫ NYCマラソンへ ≪

12時に数人と待ち合わせてNYCマラソンを観に行く約束をしていたのだ。ビックイベントなのでとても楽しみにしていた。凄い人。ハロウィンパレードとはまた違った混雑具合。

そして皆とても早く走るのに驚いた。当たり前か。

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仮装して走る人々も
running disguised himself as Statue of Liberty
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応援している人を見るのがまた楽しい
cheering

今日は隠し撮りばかりしてしまった。何気なく街の人を撮れるのが嬉しい。たくさん人がいると撮りやすいのだ。
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ナイスカップル!!
They are a well-matched couple.

そして信じられないくらい気温が高く、暖かい日だったので着ていた服をどんどん脱いでキャミ一枚に。暑いのが好きなので嬉しい。そしてセントラルパークへ。まさにセントラルパーク日和。いるだけで幸せな気持になれる。紅葉した葉がとても鮮やかに輝いていて、そして落ち葉が常に小雨のように降り注いでいる。カップルがくつろぎ、子どもがはしゃぐ。ああ、本当に子どもがかわいすぎる。幼稚園とか見たら気絶するんじゃないかしら私、かわいすぎて。

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後姿もキュートなのだ
I wanna to follow her.
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ハーバード大の帽子をかぶった神経質そうな子
kid wearing cap of harvard

ハンバーガーを食べるが、とても美味しくて感動。焼きたてのジューシーなハンバーグだとこんなに美味しい食べ物なのね。
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ハンバーガーを買うために並ぶ人々
People had lined up to buy the hamburger.
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寝転んで別々の雑誌を読んでくつろぐカップル
lying on thethe grass
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美しいセントラルパーク
Central park is truly beautiful!


15時頃解散し、天気がいいので散歩して寮まで帰ることに。またここでHyesookと集合して、買い物へ。靴が欲しいというので激安デパートである、センチュリー21へ行くためだ。Hyesookがブーツを買うのを指をくわえて眺める。私は旅が長いのでここで購入しても邪魔になるか、高くつくだけなのだ。

≫ JazzBarへ ≪

疲れすぎてしまったのでKFCで一休みし、JazzBar SMOKEへ。地下鉄の途中でHyesookと韓国の音楽業界について話す。BoAのプロデューサーについての話をした。BoAがいかに孤独で、壁と話すくらい友達がいないことなどを

ここで! もの凄い偶然が! 

昨日ブルックリン美術館で見たジャズコンサートで演奏していたのと全く同じバンドChris Washburne&the Syotos(http://chriswashburne.com/)が出演していたのだ。あまりのリスニング能力の無さで、彼らがSMOKEで演奏していたことは聞き取れても、毎週日曜にいることは聞き取れてなかったのだ。

勇気を振り絞って、トロンボニストのChrisに話しかけに行く。昨日の写真を見せながら、いかに感動したかをまくしたてる。写真を送って欲しいと言われてメールアドレスをゲット! Hyesookはサインもゲット! わお!! 

興奮状態に陥る私たち

演奏はラテンジャズなので大好き。思わず身体が動く。かなり好みなので、CDも買うことに。本人から直接購入する。3月に来日もするというのでとても楽しみだ。

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最高の演奏にウットリ
Chris Washburne

2回目も聴いて帰ることに。CDの説明を見て、彼がサルサのベスト・トロンボニストの一人と評されていることを知る。

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CDは三枚買って皆で分ける。Hyesookがそれ以外の曲はCDに焼いてくれた
Chris Washburne&the Syotos


わお!

で、2回目の演奏の最後にはサルサを演奏。思わず身体を揺らしていると、既に踊り出していたラテン系の美女二人に手招きされて一緒に踊る。ほかの人は皆じっと聞き入ってるのに、だ。

・・・いいのか。

いいや

興奮のうずに包まれて帰宅。Hyesookは酔っぱらって夜中の地下鉄構内で壁を蹴ったりする始末。24時を回った地下鉄はヒスパニック系の人ばかりだった。やや眠すぎるほかは問題なし。

┌─≪INFO≫────────────────────────────────┐
│□SHOE MANIA□
│◆靴屋◆http://www.shoemania.com
│→安くて品揃え豊富な靴屋。チェーン店であちこちにある。☆☆★★★

│□SMOKE□
│◆Jazz bar◆2751 Broadway◇http://www.smokejazz.com/
│→いいBarです。値段も手ごろで、雰囲気バッチリ!★★★★★
└─────────────────────────────────────┘
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14:Sat,Nov 06週末を満喫

 今日でちょうど2週間が経った。

≫ アストリアへ ≪

週末の計画はびっちりだ。まずは昼から再度アストリアにチャレンジ。ギリシャ人の街で日本人も多く住んでいる場所で今注目の場所だ、とNYで発行されている日本のフリーペーパーに書いてある・・・ので興味があったのだ。
 
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昼のアストリアはとても穏やかでキレイで落ち着いている
Astoria
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赤い外階段がとてもきれい
escape stairway


唯一の日系コンビニだというファミリーマートもあり、すべて100円ほど高いが日本のさまざまな品物が揃う。ボディシャンプーを$1.5で購入。しかし裏に試供品って書いてあるぞ。売るなよ。さまざまなシェアや物品販売のちらしもあり、現地在住の日本人の情報交換によさそうな感じ。でも店員以外日本人はほとんどみかけないのは何故だろう。

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駅前の光景
Astoria


散歩した後、そのフリーペーパーに載っていたオススメのギリシャ料理の店「ZENON TAVERNA」へ。ギリシャ料理は普段あまり食べないので、授業でいろいろ聞いて以来チャレンジしたかったのだ。本当にすべてにレモンがついていることにびっくり。そしてとても美味しい。ズッキーニとナスの料理を頼んだら、まるで肉料理のように見える。そして量が多い・・・。しかし今までの外食の中では一番美味しいような気が。

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メニュー名は忘れてしまいました・・・
Greek food


で、16時にHyesookと寮で待ち合わせをしていたのでいったん戻ることに。

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アストリアのブロードウェイ駅にて
Broadway station


≫ ブルックリン美術館へ ≪

そしてブルックリン美術館へ。毎月最初の土曜日は無料で、しかもさまざまな催し物も無料で見られるのだ。学校の先生に教えてもらい、急遽予定変更して行くことにしたのだ。

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荘厳な外観だ
Brooklyn Museum of Art


フラメンコの舞台とジャズコンサートを無料で見ることができ、プラス、ダンスパーティーまであるので、興味津々。結果、最高。フラメンコ、習いたいー。

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フラメンコ
flamenco


子どもも多く、美術館での催し物なので、簡単な説明やワークショップもついているのでとてもわかりやすい。ジャズコンサートのチケットを取りに並ぼうとして、先生を発見。ナイスタイミング! 長蛇の列に並ばずに先生が私たちの分のチケットももらってくれた。

空き時間には美術品を鑑賞。ロダンの作品も多くてびっくり。友人といろいろ話して、Akiもデザイン系の専門学校や予備校出身者であり、Hyesookもデザイナーなので美術好きであることを改めて知る。やはりそんな3人が集まってしまうものなのか。英語で好きなアーティストなどについて話して盛り上がる。こんな日が来るとは思わなかったよ。

で、ジャズコンサート。ラテン系のジャズバンドの演奏に合わせて、現代美術作家がライブドローイングをするというコラボレートエキシビジョンだ。これが最高。とっても好きなドローイングで、演奏にとてもマッチしている。音楽を耳と目で味わうなんて最高。久しぶりに感動する、ということを体験。

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本気で感動した
collaborated performance


その後はダンスパーティに参加。早い時間は老人と子どもがたくさんいたが、夜はカップルなども多い様子。サルサの練習をしたり、踊りまくって疲れも忘れる。

23時過ぎに地下鉄で帰宅。ブルックリンからだけど、これも怖さは感じず。しかし週末の地下鉄は本数が少なく不規則で、使いづらいのには辟易する。

┌─≪INFO≫────────────────────────────────┐
│□FamilyMarket□
│◆コンビニエンスストア◆29-15 Broadway Astoria◇718-956-7925
│→ここまで揃っていると、ちょっと感動します。☆★★★★

│□ZENON TAVERNA□
│◆ギリシャ料理レストラン◆34-10 31St Avenue Astoria◇718-956-0133
│→美味しいです!★★★★★

│□Brooklyn Museum of Art□
│◆美術館◆http://www.brooklynmuseum.org/
│→毎月最初の土曜日は超オススメスポットになる。★★★★★
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13:Fri,Nov 05ハーレムへ

≫ 映画鑑賞 ≪

今日の授業の出席者は何と2人だった

30分雑談をして誰かが来るのを待ったが、誰もこないので、先生が出すクイズを二人で答え、その後映画鑑賞。ハリーポッターの1を見る。

先生と二人きりの時間が長く、話すことに詰まったので、この物語がいかに守られていて、JKローリング女史が自分の作品が映画化されることに際してどれだけこだわっているか、ということを話し始める。昔雑誌で紹介したときに、クレジットが長かったり写真を借りたりするような作業が面倒だった(しかし思い返せば別に大変ではなかった気がしたが)ことを説明。しかし日本語でも説明しづらいことを英語で伝えるのは無謀

ま、何とか伝わった・・・気はする。

映画は一度劇場で見ているし、基本的に難しい映画ではないので英語のみで問題なし。やはりリスニングには一番いい勉強になりそうな気はする。帰ったら勉強・・・しよう。

≫ ぶらぶらと週末を楽しむ ≪

Akiとランチをいつものデリ以外で取り、まずくて高いので、やはりデリカテッセン最高、という結論に達する。
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学校の近所の風景。ランチをとる店を探しながらのんびり散歩も楽しむ
near school


夕方はネットカフェによってメールなどをチェックした後、何故か土産物屋に吸い込まれてN.Y.仕様のキャミソールを$4で購入。店員のおじさんが来週日本へくるという。日本で会おうというので、まだ帰らないというと残念がられる。

beautifulといって女性を誉めたい場合は何と言えばいいのかときかれたので「あなた、キレイ」と教えてやる。おじさん調子に乗って連発

予定よりすっかり遅くなってクイーンズへ。金曜日が映像美術館が無料なのでそれに行きたいのと、興味のある地域、アストリアの様子をちょっと見てみたいため、だ。しかしアストリア着後、思ったよりもものすごく寒いのと、夜はかなり暗いのでうろつくことを断念。美術館も詳細な地図が手元にないので、暗い夜道を歩いて探すことを諦める。そしてそのままハーレムのアポロシアターへ。ゴスペルのコンサートを見るためだ。料金の詳細がわからなかったが、とりあえず向かうことに。

≫ アポロシアターへ ≪

ハーレムに着くなり、トイレに行きたかったのでスタバへ寄る。店員のお兄ちゃんが親切でステキ。白人より黒人の方が私たちにはよほど親切なんです、よ。で、劇場へ。ここでも学生証大活躍。一番安い$30の席が$20でよいことに。何でも言ってみるもんです。そしてあっさり当日券ゲット。

日本人や旅行者はほとんどいない。ハーレムで20時スタートの回というのは怖がられるのか、と予想。しかしこの125th Stの駅のあたりは夜でもとても明るく、栄えていて、怖い雰囲気は全くなし。そりゃ80%くらいは黒人だし、アジア人は5%も見かけないけど、別にたいしたことではない。
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始まる前に舞台を激写
Apollo Theater

が、本日の演目である、この「the Gospel at colonus」というゴスペルが難解であった。ゴスペルというよりは芝居に近いミュージカル。耳慣れない単語ばかりでほとんど聞き取れない。Akiがようやく、ギリシャ悲劇のオイディプス王を題材にした現代劇であることをつかみとって教えてくれる。しかも4人組の出演者は盲人だったことにも途中まで気づかない始末。ストーリーは実の父を殺し、生母と結婚してしまったオイディプス王が既に自分の目をつぶして盲人になったところからスタートしたと思われる。

たぶん、人種差別や盲人への差別問題など、さまざまな意味も含んでいるのだろう、と推察。そりゃわからんよ。日本語でも辛かったかもしれぬ。しかし歌は素晴らしくて感動。これで$20は激安よ。
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配られたパンフレット
the Gospel at colonus

夜は、乗り換え駅である、タイムズスクウェアで降りてカフェへ。23時頃の地下鉄も全く怖くない。日本人二人でも別にそれほど浮いている気もせず。カフェではピザを頼んだら、そこのお兄ちゃんに「キミは綺麗だ。名前は何だ。彼氏はいるのか、いなければ僕の彼女にならないか。僕は日本語を知っている。おはよう、さよなら、数も数えられる」と立て続けに言われる。カワイイ。ニューヨークではあまりそういう軽口をたたく人が少ない気がするので、たまに会うとなごやかな気持に

┌─≪INFO≫────────────────────────────────┐
│□Apollo Theater□
│◆劇場◆253 W 125th St◇http://www.apollotheater.com/
│→趣のある場所です。違う演目のときにも行ってみたい。★★★★★
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12:Thu,Nov 04ヨガ体験!

≫ 憧れのヨガスタジオへ  ≪

今日は何としてでもヨガに行かなければならない。東京のヨガのフリーペーパー「YOGAYOMU」にNYでのヨガ体験記を載せる約束をしていたからだ。

候補は3つくらいあったが、初心者の友人がいたため、ベーシッククラスを受講でき、なおかつ有名なヨガスタジオ「Jivamuti Yoga Center」に行くことにした。

サイトにでは、価格が見つからず、予約が必要かがわからなかったので、電話してみることに。実は英語で電話で問い合わせをするのは初めてかも。でもこれを乗り越えれば何も怖くなくなる・・・はず。ということで電話。無事、学生割引もあることと予約の必要はなし、ということがわかりほっとする。しかも、もの凄い雨なのですいていることが予想される。

出る前に近所の銀行でT/Cを換金しようとする、が思いもかけず手間取る。断られたり、手数料が5%必要だったり、$100以下でないとダメだったり。しかもマスターカードはどこへ行っても若干嫌がられる。ホントこれは後悔。やっぱアメックスかVIZAに限る。

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行く前に食堂で飲み物などを
I love Yoga!!


スタジオへ。靴とコートを置く部屋があり、そこへ最初に入る。間違えて着替えまですましてしまうが、更衣室はシャワーと洗面所がついた立派で広い男女別の更衣室があったようだ。着替えた場所は、ただの荷物置き場・・・。で、名前やら住所やらを書いて料金を払う。学割がきくのでDrop-in$19.2が$15.2に。で、ヨガマットレンタルは$2。Hyesookは高すぎるといってぶつぶつ言ってるが、日本では安い方だと思うんだけどなあ。しかしヨガマットは信じられないほどボロボロでしめっていた

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ヨガスタジオのショップ部分
素敵なウエアなどがいっぱい
Jivamuti Yoga Center


で、スタート。人は少なく、私とAki、Hyesookの2人を入れても5人しかいない。先生は金髪の恰幅のいい若めの女の先生だった。呼吸や立ち方など基本的なことを丁寧にしっかり説明してくれる。が、リスニングに極端に弱いので、3分の1くらいしか理解できず。うう。

そして5ポーズくらいを時間をかけて壁などを利用して丁寧に取得していく、初心者にはぴったりのコースだ。ま、正直私は物足りない・・・が、まあそれほどたくさんのポーズができるわけでもないので生意気なことを思ってもしょうがない。Basicはいつ受けたっていいレッスンだと思う。
しかもベルトを使ってよく身体を伸ばしてくれたりするのはものすごく気持ちがよかった。そして最後のシャバアーサナでは、先生がアロマオイルを塗った手で肩などをマッサージしてくれる。とても快適。友人も満足してくれたようでよかった。

また別のスタジオにも行こうと思う。ほかのスタジオではDrop-inが学割で$10というところもあったのだ。安すぎ。ビクラムヨガにも一度チャレンジしたいし。

帰りはお菓子と紅茶を近所のデリで買い、3人で寮の17階でお茶することに。週末の予定を話し合って決める。つたない英語ながら、人生について話したりする
Hyesookと、いつ死んでも後悔しないよね、ということで同意。彼女には新婚1年の旦那がいるので、でも彼の気持はどうなるの?とからかったら、彼はもちろん哀しむだろうけど、その気持ちは彼のモノであって、私の気持ちは私のモノ。私自身はいつ死んでも後悔しないように生きているのだという。なるほど。

まあ、そういうスタンスじゃないと新婚1年の彼をおいて1年もニューヨークに一人で来たりしないわね。韓国人って兵役があったりするから離れていることもある程度免疫があったりするのか・・・。

┌─≪INFO≫────────────────────────────────┐
│□Jivamuti Yoga Center□
│◆ヨガスタジオ◆404 Lafayette Street 3rd floor Astor PL.&4St
│◇http://www.jivamuktiyoga.com/
│→いいスタジオだと思います。ショップも充実。★★★★★
└─────────────────────────────────────┘
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2004年11月06日

11:Wed,Nov 03初サルサへ

朝、学校のエレベーターがまたも故障している。ほかのエレベーターを使うも、再び途中でドアが空かなくなり、5-10分間10数人で閉じこめられる。恐怖。

≫ 多くのアメリカ人は愚かなのだろうか  ≪

で、二週間の休暇を終えた(本当の)先生Meganとようやく会う。若くて笑顔のかわいい女の先生。エレベーターでの恐怖体験を訴えた後、Yogaの話などさまざまな雑談で盛り上がる。

しかし今日の話題の中心は昨日行われた大統領選についてだった。Megan曰く、学校の先生は一人を除いて皆アンチブッシュだそう。しかし、ほかの多くのアメリカ人は stupid だと思う、と言う。西海岸や東海岸に住む人々は、インターナショナルだし、教養もあるので、世界情勢やブッシュがどんなに危険な人物かがわかるけれど、内陸部の人々はそれをわかっていないと思う、と言うのだ。教室の皆でそのことに同意して哀しむ。こんなに気軽?に政治の話題を口にして皆で意見を言い合ったりするとは思わなかった。

午後はYogaスタジオに行くつもりだったが、うまく時間が合わないので明日にまわすことにする。で、現金が全くなかったのだが、カードで何とかなるだろうと近所のデリへ。が、レジで支払いができず、店員は店内のATMでキャッシングしてこいと言う。お腹はすいてるし、すでにバイキング形式の食べ物をパッキングしてしまったので、諦めて店内のATMでチャレンジ。やり方がよくのみこめず、10回以上失敗して店のおじさんに助けを求める。どうやら暗証番号を間違っていたみたい。がーん。そんなミスだったのか…。とりあえず$20のみキャッシングして、ようやく食べ物を口にすることができた。

時間が余ったので、ネットカフェWl computerに行ってブログの写真をアップしたりいろいろ。なぜか$2で80分使える。$1あたり$20のはずでは・・・。ま、いいや。ここはXPだし、とても早いので快適。日本語も打てるし、USBポートも前に出してくれていて使いやすい。しかし写真のアップのいいやり方があまりわからず手間取る。

≫ ニューヨークでの念願の初サルサ!  ≪

夜はついに、待ちに待ったサルサクラブへ行くことに。ネットで下調べをした際、水曜日ならば、一番最寄りのLa Maganetteへ行くのがベストだと思ったのだ。しかし、19時までに入れば$3で食べ放題らしいのだが、一緒に行く予定のAkiとうまく連絡がとれない。17時には部屋に戻って内線をかけたりしても出ない。Hyesookは部屋を移ったので内線がわからない。ああ、携帯電話がないってこんなに不便なのか。ネットとケータイは都会には必需品であることを痛感。結局Hyesookはサマータイムから時計を直していなかった、ということもあり、一緒に寮を出ることができたのは20時過ぎ。

しかしLa Maganetteは寮からとても近いのだ。歩いて15分かからない。地下にある、とても趣のあるホールのようなクラブで、1階は格式の高そうなレストランだ。この日は、入場料&10でクロークが$2だった。ジーンズは本来お断りのようだったが、問題なく通してもらえる。中は、真ん中に踊るスペースとライブ用の小さなステージがあり、その周りを4人掛けなどの丸テーブルが囲んでいるといった様子だった。とても広い。ホテルの宴会場スペースのようだ。とりあえず端の方の丸テーブルに座ってお酒を注文する。

見渡すと、うーん。平均年齢は50歳を超えてる印象。30歳以下はまるでいない。一昔前の社交界のような雰囲気だ。しかし皆レディス&ジェントルマンで、オシャレでとてもステキであるし、しかもフレンドリーで優しい。早速おじいちゃん達とメレンゲやサルサを踊りまくる。On2のヒュー・グランドが酒で酔いすぎて、三回殴られたような感じの人とも踊ったが、残念なことにあまり音感がよくない人で踊りづらかった。

しかし、全体的には髪や踊りを誉められてややいい気になる。満足。

お酒も奢ってもらえて満足。

そんなもんなのか?・・・そんなもんだ。

一緒に行った友人二人は全くの初心者だが、さまざまなおじいちゃんに誘われて教えられながら踊り、雰囲気をずいぶん楽しんだ模様。

生バンドのライブ演奏もとてもよかった。14人編成でキューバン系のとてもいい曲を最高の演奏で聴かせてくれる。それを見たり聞いたりしているだけでも最高。

23時頃に、人もひいてきたのでひきあげる。ま、平日だし。

帰り間際に店員に引き止められて、メールアドレスを聞かれる。
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イベント予定を書いたカード
La Maganette

┌─≪INFO≫────────────────────────────────┐
│□La Maganette□
│◆サルサクラブ◆825 3rd Ave, corner of 50th St◇212-759-5677
│→独特の趣きがあって面白い場所です★★★★★
└─────────────────────────────────────┘
posted by しだみえ at 06:24| ニューヨーク ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 01-30:New York[U.S.A.] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10:Tue,Nov 02大統領選!

毎日とても健康な生活をしてるとあたらめて思う。朝5-8時に起きて、シャワーを浴び、朝食をとり、勉強をしたり洗濯をしてから学校へ。授業をマジメに受けてデリで食事。午後はゆったりすごして18-20時夕食。大抵22-23時には寝ている。食事はどれもとてもバランスの取れた食事だ。考えられない。何年ぶりだろう。

≫ 今日は大統領選だ ≪

滞在している寮が投票所になっていてやや驚く。長蛇の列。学校へ到着すると先生もやや遅れていた。投票所が混んでいたらしい。ブッシュは"very dangerous person"だと思うと言っていた。NYCの多くの人はアンチブッシュにみえる。

今日は代理の先生が最後の日。明日から本当の先生がくる。最高の先生だったと思うので皆で別れを惜しむ。語彙が足りないので、辞書で別れを哀しむ感情を探しておいて、すぐ使う。

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記念に写真を撮って終了
with my teacher and classmates


夕方はまったり過ごす。ドラッグストアーでシャンプーとコンディショナーを買った。今売り出し中のフルーツテイストのにする。トラベル用のしか持ってきてなかったのだが、思えば2か月もあればとても足りないのだ。アホだ。よってボディシャンプーや洗顔フォームも足りなくなるだろう。うーん。こっちのボトルはどれもでかい・・・

≫ ジキル&ハイドクラブへ ≪

夜は、ニューヨークのサイト「N.Y.Loves You」(http://www.nylovesyou.com/)で知り合った人々と食事会。いわゆるオフ会に近いもの。ジキル&ハイドクラブという有名なエンターテインメントレストラン。牢獄レストランとか忍者屋敷レストランとかそんなたぐいのものだ。直前に、幹事の人にストリート名を電話で聞いたのだが、若干ずれたところを教えられて迷う。道で3人ほどの人に聞いたけど皆知らないという。ジキル&ハイドクラブの発音が間違っているのではないかとも思うけど、わからない。カタカナで記憶している人の名前はなかなか伝わらない。モンゴメリとかリンドグレーンとかの話をするときに数回言い直して説明してやっと伝わったことを思い出す。

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わかりづらい写真ですみません
Jekyll & Hyde Club


で、到着。10人ちょっと。皆NYCは初めてで3-4日滞在の人がほとんどだった。しかし、1人$40だったのだが、私は現金が足りず、T/Cを使おうにも、パスポートを忘れてきていて困り、$38で許してもらう。たぶんこれがこの旅で最も高い食事代になることだろう。ああ、情けない。で、メトロポリタンホテルまでタクシーで帰る人達に便乗させてもらって帰る。無料で乗せてもらう代わりにタクシーの運転手さんに英語で行き先を告げる役目をしたりする。22時半帰宅、就寝。

┌─≪INFO≫────────────────────────────────┐
│□Jekyll & Hyde Club□
│◆テーマレストラン◆1409 6th Ave.(bet. 57th&58th Sts.)◇212-541-9517
│◇http://www.jekyllandhydeclub.com/
│→最近ではこーいうレストランって珍しくないからな・・・。微妙☆☆☆☆★
└─────────────────────────────────────┘
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2004年11月03日

09:Mon,Nov 01学校の詳細

≫ エレベーターに閉じ込められる ≪

朝7時前には起きたのに、下着などを洗濯しているうちにあっという間に時間がたってしまい、ぎりぎりで登校。するとエレベーターが故障しているというので、ほかのエレベーターで上がることに。すると!そちらのエレベーターが途中で止まってしまったのだ。
ドアも開かず、ベルを鳴らしても人がこなくて5分ほど閉じこめられる。エレベーターの中に閉じ込めらて、ちょっとした恐怖を味わう。そのうち外から人が来てこじ開けてくれて、皆途中で降りて階段で上まで上がることに。ちょっと怖かった。

さすがアメリカ。なんて適当なんだろう。

≫ チャイナタウンへ ≪

授業後は友人の誘いを受けて4人でチャイナタウンでランチを食べにいくことに。チャイナタウンは活気があってとても楽しい。2004年のZAGATのステッカーも貼ってあるし、とても混んでいるお店に入ることに。

結果、まあまあ正解。泣くほど美味しくはないが、安いし中でも、ダックがとても美味しい。4品頼んで皆でシェアした。全部で$16ちょっと。近くにスウィーツの店もあり、友人の1人がたくさん購入。1つ¢70などでとても安くて美味しそう。店は多くの地元の人で混雑している。

≫ グラウンド・ゼロへ ≪

次はグラウンド・ゼロへ行くことに。しかし間違った地下鉄に乗ってしまい、あっという間に橋を渡ってブルックリンへ着いてしまう。ちなみにこの日、私はメトロカードを忘れてきてしまい、いちいち$2払うのはとても面倒に感じた。やっぱり買っておいてよかったものなのだ。しかし、今日1日で$6も無駄にしたのは惜しい限り。

やっと着いたグラウンド・ゼロはそんなに人もいず、思ったよりは騒がれていない感じ。でもやはりこれだけの広大な場所が一瞬にして崩れ去るショックはやや伝わってきた。

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グラウンド・ゼロ
Ground Zero


その後はディスカウントストアとして、安いことで有名なセンチュリー21へ。パーティードレスをひやかし、靴を見る。有名ブランドがとても安い。DIESELなどは$20になっていた。また来ることを誓う。

インターネットを使うために学校へ。しかし、またもエレベーターが故障している。ドアが閉まらないのだ。しょうがないのでほかのエレベーターを使用。しかしそれがどうしても行きたい16階では止まらない。またほかのフロアでおろしてもらい、階段であがる。そうこうするうちにすっかりネットを使える時間はなくなってしまった。しかも日本語がインストールされていないパソコンにあたってしまう。あー不便。

夕食を寮に帰って食べ、日記など書いて22時頃また倒れるように寝てしまう。途中でHyesookが部屋まで来て、デジカメの写真データをUSBメモリで渡すなどする。彼女はさまざまなデジタル機器を持ち込んでいるようだ。また、寮での部屋が臭かったので換えてもらっていた。学校でもレベルアップをオーダーしていて、その行動力はさすがだと思う。blogを書いていると言ったら、日本語は読めないから英語で書けと言われた。うーん、いつかトライするわ、といってごまかす

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< 学校について > 
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では改めて学校の様子を詳しく書いてみようと思う(長いので覚悟して!)。私が通っているのはRennert Biringal(http://www.rennert.com/)という私立の語学学校で、とても小さな学校だ。場所は216 EAST 45thで3rdAveと2ndAveの間。ノースミッドタウンでとてもよい場所にある。

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立地の良さがわかるだろうか
Rennert Biringal


≫ 学校の選択理由 ≪

まずは、ここの学校に決めるまでの経緯を説明しよう。私の条件は、マンハッタンの中心部にあることと、価格が安いこと、1クラスあたりの人数が少ないこと、ちゃんとケアされることなどだった。そして渡航までに1ヶ月をきってから決断したため、学生ビザなしで入学できるコースがあることだ。よって私立となった。

そして、10数社の留学エージェンシーにメールを出して、条件を提示し、学校を推薦してもらい、見積もりをとった。すると、EmbassyCESマンハッタン校とALCC(ACLL?)、ZoniとRennertの4つが候補にあがってきた。Embassyはとても大きな学校で料金も高い。ZoniとALCCはほかにダンスなどを習いたい生徒が多く、とてもリーズナブルなことで知られているという。

散々迷った。できるだけ安くすませたい。どうせ1ヶ月だし、本気で英語をやりたいと燃えているわけではない。しかし、行って後悔するようなことはしたくない。そこで、よい対応だったエージェンシーにさらにつっこんだ質問を送ってみた。すると、誰もRennertの悪口は言わなかった。ネットで検索しても、Rennertは先生の質にばらつきがあること、教室が狭いことのほかには特に不満は見つけられなかった。Zoniは1クラス15〜17人、ALCCは20人近くいるという。Embaccyは規模が大きく、人気なので十分なケアが受けられない可能性があるという。で、Rennertを選んだというわけ。

で、結果はベターチョイスだったと思う。1クラスは7人は超えない。私のいるクラスなど遅刻や無断欠席が多いので常に3-4人しかいない。とても良い。しかし、他のクラスメイトの話を聞く限りでは、先生の質にも差はあるし、とても小さな学校(ビルの2フロアしか使用していず、生徒数は100人に満たないと思う)なので、人間関係的にたぶん長期間いるのはきついと思う。でも1ヶ月ならベターだ。

授業料の内訳は入学金が$100、1週間$220、テキスト代が$55。もちろんほかの国や都市に比べてはとても高額だと思う。しかしマンハッタンではしょうがない金額だ。また、日本で英語を学ぶよりは遙かに安い。で1日4時間の授業。アメリカでは、1週間20時間を超えると学生ビザが必要になるため、表向きは週16時間ということになっている。しかし金曜日のクラスは参加してもよいので結果的には週20時間は受講できるのだ。

学生ビザの取得にアメリカ大使館での面接が必要で、$100ほど必要だったと思う。たぶん2ヶ月ほど前に学校を決めていればビザを取得する方が選択肢が広がってよいと思う。1年も前から留学を決めていたのに、ビザなしを選んでいる子もいるが、理由は知らない。しかし学生IDカードをもらえるのでとても便利だ。パスポート代わりの身分証明に使えるし、学生割引まで使える。すばらしい。

≫ クラスの詳細と授業の内容 ≪


現在の私のクラスの先生は52歳の白人の男性で、本当の先生の休暇の代理で2週間ほど来ている。フレンドリーで優しく物知りでとても良い先生だ。すばらしい。現在のクラスメートは私を入れて6人。コロンビア人が1人、韓国人が1人、フランス人が1人、日本人が私を入れて3人。フランス人(初日に来ていないのでまだ見てないが)以外は全て女性だ。レベルが2なので、とてもeasy。競い合うこともなく快適。たぶん中学2年生くらいのことをやっている。先週は過去分詞、助動詞をやった。何て懐かしい。そしてきれいに忘れていることに驚く

授業といえばListening、writing、conversation(pronunciation含む)、readingなど一通りやるが、よいのは、一つの文法を何度もpracticeできること。例えば「A:今晩エスニック料理を食べに行かない? B:OK。何がいい? A:イタリアンはどうだろう B:いいけど、ちょっと胃にもたれるな。A:うーん、じゃあ日本料理はどうだろう。B:いいね。良い店知ってる? A:ああ近所にあるよ。B:じゃあ今夜8時にね」などという短いやりとりを、まずテキストブックを見ずにテープで聞き取る。その後は、何という料理について話をしていたのか、何時にしたのかなどを先生が質問するので皆口々に答える。次はテキストブックを読みながら、例文を読んで発音の練習を。リズムやアクセントなどをよく練習する。ついでペアワーク。二人か三人が組になって練習する。その後はテキストブックを閉じて、単語をギリシャ料理などに置き換えて練習する。最後は大筋は変えずにフリートークで練習する。で、次の日までにWritingを中心とした宿題がでる。

ここまですると、すぐ身に付くのだ。で、午後には友達相手に早速使ってみればよい。

先生はフレンドリーで生徒数が少ないので質問はバンバンできる。皆電子辞書を持っていてわからない単語は調べるが、できるだけ先生がほかの表現で教えてくれるし、知っている生徒がほかの生徒に教える。とても良い方法だ。

私のクラスは遅刻や無断欠席者が多いのが欠点だが、その分先生とたくさん話ができる。今日も授業の最初30分は雑談で、それぞれ週末をどう過ごしたかを説明しあった。私は幼い頃、家へ帰って母にその日あったことを逐一報告したときのように、どんどん先生に報告している。驚いたり感心してくれたり同情してくれたりするのでとても話しやすい。

題材も楽しい。今日はエスニックフードが題材だったが、皆それぞれでNYにあるオススメの店を教えあったり、自分の国の料理の自慢をしたり、体験談を話し合うのでとても興味深い。多少の脱線も許されるので、興味のあることはどんどん聞ける。(あまり脱線するとそれはanother storyだと言われるが)。

日本で英語を話すのには、とにかく何も思い浮かばないし恥ずかしい、と思ってしまうことが欠点だった。発音、文法の間違いなど全てが気になって仕方ない。しかし、全て吹っ飛んだ。考える前に口にだせばよいのだ。言ううちにベターな表現がわかってくるし、それが学校なら先生が直してくれる。発音は悪ければ通じないだけだ。日本人の平たい発音はかえって恥ずかしい。

よって日々英語は上達しているのを実感できる。1ヶ月たたないと向上を実感できないというが、とんでもない。日、一日と上達するもんよ。ま、私はレベルがとても低いからだとは思うが。しかし苦手意識が薄れて本当によかった。このままだと、英語、好きになれるかもしれない。

Maybe・・・。

┌─≪INFO≫────────────────────────────────┐
│□GREAT N.Y. NOODLETOWN□
│◆中華料理店◆28 1/2 Bowery.New York
│→チャイナタウンにある。美味しいっす。☆★★★★

│□Century21□
│◆デパート◆22 Cortlandt St Bet.Dey St and Maiden Lane
│→激安デパート。靴売り場は一見の価値あり。☆★★★★

│□Trinity Church□
│◆教会◆料金◇74 Trinity Place Broadway at Wall Street
│→1697年に設立されたアメリカ最古の英国国教会の教区教会。☆☆★★★
└─────────────────────────────────────┘
posted by しだみえ at 05:02| ニューヨーク ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 01-30:New York[U.S.A.] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

08:Sun,Oct 31Halloween

≫ ハーレムの教会に行く ≪

朝はAkiと8時集合で教会へ向かう。朝のハーレムはとてもすがすがしい。そしてとても良い天気。行ったところは、アビシニアン・チャーチといって、とても有名な、最も古いブラック・チャーチだ。観光客を受け入れてくれる場所でもあり、何と言っても献金だけでゴスペルを聴けるのが魅力的。

121525a.jpg
入り口の前には長蛇の列が
Abyssinian Baptist Church


ちょうどいい時間についたようで何とか座ることができた。お説教は10分の1もわからないが、牧師さんはとても盛り上げ上手。ジョークを混ぜ、緩急をつけて皆の心をつかむ。やはりアメリカでは、演説が巧い人が一番エライのではないか、と思えてくる。また、隣の席の人がとても優しくて、さすが教会、と感動。
肝心のゴスペルはゴスペルというほどのことでもなく、やや巧い聖歌隊といった感じだったが、まあ楽しかった。来ている人をみるだけでも楽しい。皆とても好意的で優しいし。献金は迷った末、$3をお盆に乗せた。妥当かどうかはやや不明。

その後は昼までに時間があったのでハーレムを散策することに。

167 122516.JPG
綺麗な街だ
in Harlem


途中でハーレムにある、というだけで興味深く思える¢99ショップに入ってみる。品揃えが豊富。Akiが「これは死活問題なのよ!」といって洗面器を買うので、笑い転げる。これからメトロに乗るのに、洗面器持って乗るのか、何なのだ、その買い物は。私はビーチサンダルを購入。これを履いたままシャワーにも入れるので便利。足音もしない。そう、持参したサンダルはヒールの音がうるさかったのだ。

123101.JPG
ハーレムのグラフィティ
graffiti in Harlem


≫ ハロウィンパレードへ ≪

寮でランチを取った後、友人のAkiの留学エージェンシーがグループでハロウィンパレードを見に行くというので参加する。そして途中のコスチューム専門店(町中にたくさんある)でコスチュームを買うことに。ヘスはテントウムシのとてもセクシーなコスチュームを着ている。私は二人に勧められてメイドの服を購入。単なるコスプレなんですけど・・・。しかし$20と比較的安価なこともあって購入。

168
コレでも怪しい
wearing Hyesook's katyusha


そして、Akiのエージェンシーのオフィスで着替える。スタッフの子達は白雪姫や天使、シスターとさまざま。やはり衣装を着た方が盛り上がる。屋上の眺めがとても綺麗だったので上がって写真を撮りあってすごす。

169
てんとう虫姿のHyesookと一緒に
with Hyesook wearing costume of a ladybug

170
N.Y.まで来て何をしているのかしら、私
wearing costume of a maid
174321.JPG
エージェンシーのあるビルからの眺めは抜群
sunset


18時過ぎに移動。が、エージェンシーのスタッフのいい加減さにちょっと辟易し始める。彼のオススメのピザを買って路上で食べることになったが、とても美味しいとはいえなかった。しかも人のウチの前で座り込んでピザを食べるってのもどうなのか。ガキじゃあるまいし。

パレードは19時過ぎに始まったが、エージェンシースタッフの手際の悪さでよいポジションを逃す。しかも始まると同時に彼らは消えてしまった。おいおい。

で、パレードを待っている間、そこにいたプエルトリコ人と話す。彼は2週間ほど日本に行ったことがあるらしい。サルサについて話をして盛り上がる。

そのうち、大音量でサルサを流したラジカセを手に持ったおじいちゃんが現れた。目があったので、ノってみせると、手を差し出してきたので一緒に踊る彼がラジカセを置いて本気になったので、私もジャケットとカバンを友人に預けて本格的に踊る。

周りの注目を浴びつつ5分ほど踊りまくる

・・・。

超、楽しいんですけど。


まさか、ニューヨークでの初サルサが路上で、しかもメイドのコスチュームを着たままだとは思わなかった。いつの間にか、私たちの周りには人だかりができていて、終わると同時に拍手喝采。友人たちとプエルトリコ人に誉められていい気になる。

さてパレード。位置が悪くてほとんどみえない。が、盛り上がりは十分に伝わった。

1時間もすると飽きて疲れたので帰ることに。終了までいると地下鉄が混んで大変なことになるのだ。既にすごい行列。帰りにデリによって簡単な食事とカットフルーツを買う。
 
203639.JPG
ハローウィーン・パレード(6AveのSpringStスタート〜22nd streetまで)
Hslloween parade


┌─≪INFO≫────────────────────────────────┐
│□Abyssinian Baptist Church□
│◆教会◆132 W 138th St Bet Lenox Ave and A.C.Powell Blvd
│◇http://www.abyssinian.org/
│→ハーレム最大のゴスペル教会 ☆★★★★  
└─────────────────────────────────────┘
posted by しだみえ at 05:02| ニューヨーク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 01-30:New York[U.S.A.] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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