2004年12月06日

39:Wed,Dec 01深夜の駅は

≫ ヨガへ≪

朝9時にまた、yogaのクラスに連れて行っていただく。この日のyogaは、ゴムのシート状のベルトを使い、ストレッチを中心としたメニューだった。先週教えていただいたものとはまるで内容が違うことに少しとまどいつつも、とても身体が伸びて気持がいいので気に入る。シートは、脚や肩の筋肉をほぐして伸ばすのにとても使い勝手が良いように感じられた。やはりyogaは気分も身体も爽快にさせてくれる

昼前に再びPlaza Las Americansに行き、中にあるPost OfficeでSeaMailとPostcardを送ることに。CDとDVD、それにTシャツやもう着なくてもよいと思える服や靴や紙類を段ボールに詰めて送った。送料は$28だったと思う。ハガキの郵送料は日本までが¢70、NYCまでが¢25。その後、隣の銀行で$200分のT/Cを両替する。ニューヨークでの両替に苦労したので、ここれはあっさりOKだったことが嬉しい。

≫ 似顔絵を描く≪

家へ戻ってからは荷物のPackingを済ませ、Internetなどを使った後、子ども達とお世話になった友人の似顔絵を描かせていただく。似顔絵を描くのは久々なので緊張。慣れていない画材を使用しているなどもあって多少時間がかかったが、喜んでいただけたようで何より。それほど自信のあるワザではないので、そう頻繁には描かないが、私ができる数少ない技術のひとつだと思う。学生時代に、イベントや路上、お祭りなどで散々描いてアルバイトをしていたからだ。新聞にも二度載ったくらい。いつかは海外の路上で商売もしたいなあ、と思う。

そして、Puerto Ricoの最後の夕食に美味しいマグロ丼を食べさせていただいた後、Luis Munoz Marin International Airport空港まで送っていただく。ほかの日本人の友人二人も空港まで来ていただいていて、見送りを。機中でとお土産におにぎりや手作りクッキー、グミ、日本のおせんべい、レモネードなどを袋に詰めていただき、さらにチョコレートまで頂戴し、感動。

≫ ニューヨークへ≪

空港では、事前にインターネットでチェックインを済ませていったのだが、念のためにカウンターでも確認を。すると、JetBlueのネットチェックインは、導入後、日が浅いようで、カウンターの人もゲートの人もそのシステム知らなかったようだ。よって、ゲートで押し問答。見送りの友人達に助けていただいてようやく通してもらえる。自分の英語での交渉力の無さに少々がっかり・・・。

搭乗後は凄く眠かったので、iPodで音楽を聴きながら寝て過ごした。前の座席についている小さいテレビで、ドリンクや機内食のMenuを見てあらかじめ何が欲しいか決めておける画期的なシステムには驚く。改めて、JetBlueの良さを実感。スチュワーデスも親切だし、アメリカでは素晴らしい航空会社だと思う。

≫ 夜中の大冒険 ≪

23時45分頃JFK空港に到着。さて、これから、翌朝6時47分発の飛行機に間に合うよう、ニュージャージーにあるニューアーク空港まで行くという冒険をしなければならない。通常、JFKからニューアークまでは$22ほどで専用のバスが出ているのだが、最終便は23時で、始発では遅すぎて間に合わない。

よって、考えた結果、エアトレインでジャマイカステーションまで行き、そこからEラインの地下鉄で34丁目のペンステーションまで行くこととする。そこまでは$7でいける。ペンステーションからは電車があるはずだ。

この冒険をするかどうかは、散々迷っていた。日本にいたときから迷っていた。簡単なのは、タクシーを使うことなのだ。しかし、$80以上はかかることだろう。何のために飛行機代を節約して、安い時間帯を選んでいるのかわからなくなってしまう、ということと、自分への挑戦をしたく、困難な道を選ぶこととする。

これを乗り越えて、やっと女の一人旅が始まるような気がしたのだ。

疲労による重度の眠気と尿意、わずらわしい荷物、女一人が出歩くのにはいささか危険な時間帯、そして、夜のニューヨークの寒さが敵である。キャップを目深にかぶり、フリースのブランケットまで首に巻く重装備で、意を決して移動を開始。

夜中の地下鉄は本数が少ない。いつ来るのかもわからない。案の定、寒く寂しいジャマイカステーションで、メトロが来るまでに20分は待った。地下鉄内は人が少なく、スーツケースとリュックを抱えた私はおかしな存在ではあったので少々緊張はしたが、皆お互いに無関心であった。ニューヨークにはさまざまな人がいるのだ。誰も少々のことでは、お互いに注意を払わない。スーツケースをおさえながら1時間近く地下鉄に揺られ、ペンステーションに着いた頃には既に夜中の1時半をまわっていた。

1時間半も尿意を我慢していたので、地下鉄を降りるなり、とにかくトイレに直行。が、重装備な上に荷物が多いので時間がかかる。ようやく出た後に、最終電車1:47のニューアーク行きの列車を逃したことに気づく。

空港の方が安全であるので、何とかニューアーク空港にたどり着き、そこで夜を明かしたかったのだが、過ぎたことはしょうがない。諦めて、$11.55の切符を買い(合計で$60を節約したことに何とか満足して)、駅構内の客専用の待合室に入り、4時47分の始発を待つことにする。

駅の中は、ホームレスもいるし、酔って倒れこんでいるような人もいる。もちろん、若い女性なんて一人もいない。旅行者も外国人も少ない。

だが、待合室の入り口には警備員もいるので少々安心する。もちろん店などどこも開いていないので、いただいたお土産で夜食を済ませて、荷物をしっかりチェーンの鍵でくくりつけて施錠し、体中に衣類を巻きつけて睡眠体制に入る

その準備中、向かいの席に座ったおじさんが話しかけてきて、どこ出身だとか何をしてるのかと質問責めに合う。学生かと聞かれて面倒なのでそうだと答える。ま、4年半前には学生だったのだからたいした嘘ではない。彼は「俺が見はっててやるから安心して眠れ」と言うのだが、内心、その方が安眠できないと思いつつ、耐え難い眠さに負けて寝た。

肩こりがひどかったので、首にサロンパスを4枚貼り、帽子を目深にかぶってからだをフリースのブランケットですっぽりつつんで、スーツケースの上に頭を乗せて就寝。ここで味わった緊張と寒さはきっと忘れないだろう緊張のせいで、きっかり1時間置きに覚醒しながら、計2時間半の短い睡眠を味わう。
posted by しだみえ at 15:25| ニューヨーク ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 31-39:Puerto Rico[U.S.A.] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月02日

38:Tue,Nov 30美しい家並

≫ Palmas del marへ ≪

朝はOld Sun Juanに行く予定だったが、雨が降っているとのことでPalmas del marというところに行き先を変えて連れていっていただく。ここ、PuertoRicoには、ゲートコミュニティーという、安全で管理された区画がたくさんある。その中に住む住人は自由に出入りできるが(キーが必要)、基本的に出入りする人は全て、管理されたゲートをくぐらないと中に入れないので、安全な場所なのだ。Palmas del marはかなり大きなゲートコミュニティーで、さまざまに立ち並ぶ美しいカラフルな家を見たりして楽しむ。玄関の前にヨットを並べていて、行きたいときにすぐに海へ出られるようになっている家もある。何てステキなんだろうか。こんな家に一生に一度でいいから住んでみたいものだ。

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美しい家々。家の前からボートに乗れるという豪邸も多い
Palmas del mar

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記念写真を
commemorative photo


午後は、ブログをアップしたり、メールを書いたりする。そろそろ次の都市の心配もしなくてはならない。特にL.A.に入ってからが不安、ということでホテルなど調べてみる。思ったよりも安かったので、ネットで先に予約してしまおうかとも思う。

夕食はBurbujas Cafe &Restaurantというレストランに、地元料理を食べに連れて行っていただく。豚のかりかりしたものやバナナを揚げたものなど美味しい料理をお腹いっぱいいただく。

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とても美味しい豚肉料理
PuertRico foods


帰り道にスーパーにより、日本に船便を出すための段ボールなどをもらう。Tシャツや靴、CDなど不要でかさばるものは送ってしまうことにしたのだ。スーパーにあるさまざまな商品を見ているだけでもとても楽しかった。

明日から12月に入るせいか、あちこちに豪華なクリスマスのイルミネーションが目立つように。きらびやかな光を眺めながら帰宅。ゆっくりシャワーを浴びてネイルなどを整え、次の日の出発に備えて、荷物を整理し、ブログを書いて就寝。

┌─≪INFO≫────────────────────────────────┐
│□Burbujas Cafe &Restaurant□
│◆レストラン◆Ave.Esmeraida No.3,Urb.M.Rivera
│→美味しいです!☆★★★★
└─────────────────────────────────────┘
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37:Mon,Nov 29必要なもの

≫ シッピングを楽しむ ≪


とても大きなショッピングモールであるPlaza Las Americansに連れて行っていただく。1時間半後に集合することにして、それぞれ買い物を楽しむことに。メイシーズなども入っており、有名なアメリカンブランドが数多く揃う。そしてとても安い。NYCよりももっと安く、買い物がしやすい場所であるように思う。

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Plaza Las Americans内には模造雪を降らせるところがあり、子どもが大喜び
artificial snow
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Plaza Las Americans内にあったとても大きなクリスマスツリー
christmas tree


散々物色したのち、一番シンプルでそこそこ縫製がよく、安いと思ったKRESSという店で買い物をすることに。軽くてセクシーなトップスを一枚欲しかったので色々と試着。サイズはXSでないと、胸が足りないせいで、ずり落ちてしまう・・・。鮮やかなグリーンのトップスを$15で購入。軽やかでステキだ。もっと欲しかったが、欲しいものはサイズが無かったので諦める。

ほかにサングラスやトートバッグのようなものなど、アクセサリーなども欲しかったが、適当なものが見つからずに断念。

最後に土産物屋でPostcardを10枚購入。一枚¢25でとてもステキだった。

午後は、そのPostcardにメッセージを書いたりメールを書いたりして過ごした。

夜は『The Green Miles』のDVDを観せていただいて、泣いた。この映画を見て泣かない人はあまりいないだろう。そういう映画だもの。"泣かせワザ"が効いている映画では簡単に泣いてしまう。もちろん全て英語だったが、泣けることに変わりはない。
 
そのまま自分の部屋に戻り、音楽を聴きながらブログを書いたり、いろいろ調べ物に励む。

旅をしているせいか、音楽、ダンス、アート、小説、映画、そして冗談という、人生を楽しくするためのこれらの存在を、とても貴重に感じるようになる。体内の全ての感覚が開かれているせいだ。

実は、音楽については、今までの人生では、さほど重要視されるものではなかった。学生時代は合唱部にいたし、歌うのは好きだけれど、聴くことに関しては、それほど興味を持てなく、また、好みの音楽が少なかったので、聴けるものが限られていたのだ。一日、何の音楽を耳にしなくても何の不自由も感じなかった。たぶん、ただ、好きな音楽にめぐり合えていなかったのではないかと思う。

サルサに出会ってからは違う。ラテンの曲はどれだけ聴いても飽きないのだ。いつも聴いていたいのだ。身体に浸透してくるのがわかるのだ。我ながら本当に不思議。ここでは、デパートでもレストランでもサルサがかかっている。もうそれだけで心から満足を覚える。

反面、贅沢過ぎる時間が流れていくなかで、したいことが十分にできると、したいことが何か、と考えるよりもすべきことは何か、と考えるようになれるのかもしれない。まだ、わからない。したいこと、汝の欲することをなせ、という本当にしたいことをする、というのはあるが、それは何だろう。そんなことを日々考えている。
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36:Sun,Nov 28楽しい休日

≫ 豚肉を食べに≪

今日は名物の豚の丸焼きを食べに行こうといくことでGuavateまで。車で2時間ほどだろうか。ぐるぐる回って山道を上がっていくと、さまざまな露店やレストランが建ち並ぶところへ出た。さまざまなお土産屋さんをひやかしてから、大音量でサルサやメレンゲ、バチャータを流しているお店で食事をすることに。そこでピニャコラーダと名物の豚、付け合わせの野菜などをいただく。とても美味くて感動。

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山の中盤に、さまざまな出店が立ち並んでいるエリアがある
Guavate
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この豚肉がとても美味しい
roast pork


お腹がいっぱいになった後は、しばしくつろいで、さまざまなカップルが踊るのを眺めたり、ちょっとステップを踏んでみたり。何故か皆仏頂面で踊るのが面白い。もっとにこにこしながら踊ればいいのに、と思うが、ういういしいカップルではなく、熟年夫婦が多いからなのか。後で友人に聞いたなら、「それがクールだと思っているんだよ」と言われた。なるほど。
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Salsaを踊る人々
dancing Salsa


店を出たあともさまざまな店に立ち寄って美しい品々を眺めた。民芸品などの土産物がたくさんあり、珍しくて見飽きない。

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風鈴がとてもキレイ
small hanging bell that tinkles in the wind
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このくらい迫力ある身体の女性はザラ
voluptuous figure

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このジュースで上のような美味しいピニャコラーダを作る
ちなみにピナコラーダとはスペイン語でパイナップルの峠という意味
piña colada


≫ 展望台へ ≪

その後、AibonitoのMirador Piedra Degetauという展望台へ。島の中心部でちょっとした丘になっているので、遠方にはカリブ海が見えるなど、さまざまな景色を楽しむことができる。たくさん写真を撮った。

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展望台からの眺め。空もいい色だ。記念写真をたくさん撮る
commemorative photograph


また、2時間ほどドライブして帰路に。ここでは時間の流れが違うように感じられる。ニューヨークや東京にいると、情報がたくさんあるので、それらを眺めているだけであっという間にときがたってしまうのだが、ここでは、ものを考えたりぼーっとする時間が山のようにあり、また、ひとつのことを集中してやってもときが経つのが長く感じられるような気がする。

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植物を見てるだけでも南を感じられて楽しい
tropical plants
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骨董品屋さんに遭遇する
antique shop


また、ひさびさに4歳と8歳という子ども達と接していると、彼らから学ぶことがとても多いことに気づく。全身で思考し、さまざまなことから日々多くのことを学び取り、表現方法を覚え、瞬時に多くのことから適切なことを判断しようとしているさまがとても素晴らしい。素直でかしこく、広い思考に飛んでいて感動する。

夜は『ラスト サムライ』のDVDを見せていただく。まさか英語で見る日が来るとは思わなかったが(字幕をつけていただくが、もちろんそれも英語)。思ったよりも日本を違和感なく描いているので面白い。しかしトム・クルーズの日本語はちょっと・・・。あと、何かで読んだが、小雪演じる日本人女性は奔放すぎる、大和撫子はあんなことはしない、というのにちょっと同感。そして確かに真田広之より渡辺謙がよかった。
posted by しだみえ at 04:08| ニューヨーク 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 31-39:Puerto Rico[U.S.A.] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

35:Sat,Nov 27女の本音は

朝帰りの疲労と、酷い二日酔いのせいで昼過ぎまで寝てしまう。15時頃降りて、ラーメンを作っていただいて食事。その後も小説を読んだり音楽を聴いてひたすらゆっくり過ごす。で、次の旅の準備を始める。といっても、ただひたすらメキシコのガイドブックを眺めてみたり、ロサンゼルスについてからの予定について頭を悩ませてみたり、というだけの話だが。

≫ SATCばりの本音トークで夜は更け・・・ ≪

夜は、また日本人女性二人も一緒に、お世話になっているお家の友人である奥様のとてもステキな豪華Dinnerを楽しむ。マグロの山掛けなど美味しい日本食が並ぶ。お米もサンフランシスコのこしひかりだとかでとても美味しい。デザートには、パンプキンパイまでいただいてすっかりお腹が満足。こちらへ来てからは毎日豪華な食事をお腹いっぱいご馳走になっているので、すっかり腹周りも充実してきた・・・様子。

日本人女性二人のうち一人は同じ札幌出身の方なので、地元の話で盛り上がる。もう一人は某有名航空会社の女性パイロットなので、仕事の内容を聞かせていただくのは、とても面白かった。

時間が遅くなる頃には、女性4人でSATCのような女の本音トークに花が咲き、とても楽しかった。まあ、一番ぶっちゃけ話をしたのは私だと思うが・・・。女の本音をぶちまけて話している様子は、とても男性には聞かせられない。自分の心のうちに秘めておいた方がよさそうなことも、ついつい、"この場が面白くなるならば"と思って暴露してしまう。
しかし、このネットの上でもあらわにするほどのサービス精神はありません。今のところ。
posted by しだみえ at 04:00| ニューヨーク 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 31-39:Puerto Rico[U.S.A.] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

34:Fri,Nov 26Salsa女王!?

感謝祭の次の日はどこでもバーゲンセールが始まるので、デパートなどはとても混雑している。大きなショッピングモールで朝ご飯をいただく予定だったが、予想以上に混んでいたので、美味しいパン屋さん?で朝ご飯をいただく。クロワッサンに鱈などを挟んだものをチョイス。クレームブリュレもいただく。美味しい。

≫ ショッピングモールへ ≪

朝食後は、先日洋服などを買ったMontehiedra town centerというショッピングモールでサンダルを$15で購入。Salsaを踊るのにちょうど良い靴を探していたのだ。ある程度の高さがあり、やや太めのヒールで、足首まで固定されているストラップがあることと、つま先をホールドするストラップが太くて負担が少ないこと、加えて今回は黒でつま先が空いていることが条件。ようやくそんな靴が揃う店を見つけ、デザインはやや野暮ったいながらもほぼ希望通りの靴を手に入れることができたのた。財布と荷物が許せばいくらでも欲しかったのだが・・・。

≫ Shall We Dance? ≪

12時に隣のCaribbean cinemasで『Shall We Dance?』(http://www.miramax.com/shallwedance/)を鑑賞。$3.5という安さで、10人ほどしか入っていない映画館でゆったりと見ることができる。しかし、この映画、ストーリーはもちろんセリフや表情、さまざまなタイミングまで、まるきり日本作品のコピー。搭乗するキャラクターも非常に似ている。うーん、ここまで模倣する必要はなかったのでは・・・と思いつつ、ジェニファー・ロペスの魅力とダンスをするという楽しさに酔う。ワルツくらい踊れるようになりたいなあ、とも思ったり。
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日本で公開されるのはまだ先な様子
Shall We Dance?


≫ サルサバーへ ≪

夜は、またお友達と合流後、念願のSalsaBarへ。普段はSportsBarだが、水曜日はSalsa、金曜日はSalsaとMerenguesなどがかかるClubになり、バンドも入るのだという。8時から入ると、まだ独り者の男性ばかりで、音楽もサルサではなく、どうやら早すぎた様子。ちなみにこの時間だと入場料も取られず、お酒も安いのだが。しばらくしてやっと人も入り、演奏もStartして盛り上がる。

友達に、踊りの上手なおじさんに声をかけてもらって、一緒に踊っていただく。皆、こちらがカップルばかりのグループにみえるせいか、というよりほとんどがカップルできているせいか、あまり誘い合って踊るようなことはしない。場所が広く、床がとてもすべるので何だか緊張気味で踊ってしまった。
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サルサを踊っている写真はほとんど撮れないので、貴重な一枚
dancing with gentleman


そのうち、先日のSalsaStudioの先生であるラルフと女の先生も現れた。で、一緒に踊ってもらう。日本で誰に習ったのかと聞かれて答えると、友達だという。ホントだろうか。踊りはさすがにとても上手だった。12時頃まで散々踊ったのち、さらにもう1軒連れていっていただくことに。HabanaClubというところで、Salsaの上手な人がたくさんいるという。

≫ 一夜限りのサルサクイーンに!? ≪
HabanaClubは本当に平均年齢も若く、ステキに踊っているカップルがたくさんいるクラブであった。それほど広くはないが、人でぎっしり、というわけではないのでゆったりと踊れる。既にかなり酔いがまわっていた私はガンガン踊ってしまった

そのうち司会者が現れて何やらしゃべりだした。女の子を何人か引っ張り出してはコメントを求めたり、踊らせたりしている。私も連れ出されてどこから来たのかなど聞かれるので、東京などと答え、ステップを踏んでみせて終了。酔ってるせいと、ほとんどがスペイン語なせいで何を言われているのかほとんどわかっていない。

で、次はカップルが次々に引っ張り出されて踊らされた。皆、恥ずかしがったり、嫌がったりでなかなか出てこないが、何とか4組ほどがパフォーマンスを行う。皆、混雑したなかで踊っていても目立っていた人たちばかりでとても巧い。

最後に何故か私と連れの男性が引っ張り出されることに。最初は躊躇したが、旅の恥は掻き捨てとはこのことと思い、チャレンジ。

酔いも手伝って、大いに挑発して調子に乗ったパフォーマンスをして拍手を浴びてよい気分。最後に、その5組のカップルが並び、それぞれほかの皆から拍手を受けて、拍手の大きいカップルが優勝、となるということを、ここでようやく理解する。

なので、私たちの番になると、愛想のよい日本人ぷりを余すところ無く発揮。バレエ式のお辞儀をしたりして会場を沸かせまんまと優勝。

Japan! Japan!とのかけ声が飛び、CDとTシャツをもらって記念撮影される。

椅子のある場所に戻ると皆が声をかけてくれる。その後もトイレに行けば、女の子が"Good job!!"言ってくれるし、連れの男性がお酒を買いに席を離れれば、その間にいろいろ誘ってもらったりもする。

しかし私という人間は、本当に調子に乗りやすいというか本番に強いというか。自分に呆れる。

その後はチャチャチャなども教えてもらうが、日本でもやったことがあるくせにすっかり忘れている様子。調子に乗るなということか。朝の4時過ぎまで大いに踊ってヘロヘロになって帰宅。
posted by しだみえ at 03:56| ニューヨーク 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 31-39:Puerto Rico[U.S.A.] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

33:Thu,Nov 25美しい島へ

今日はThanksgiving、すなわち感謝祭で、学校や会社もほとんどがお休みの日だ。通常は金曜日も休みなので毎年4連休となる様子。

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出かける前にお隣の家の猫の写真を。とても珍しい色をしている
yellow cat


≫ 島へ ≪

今日は車で片道2時間ほどの島の反対側まで遠出して海まで連れて行っていただく予定なので、白地にイチゴ柄という、年を考えた方がいいようなビキニを着込んで出発する。Ponceを通り抜けて、BallenaBeachというところへ。Gilligan's islandを目指す予定だったのだが、どうやら今日は船が出ない様子なのでもう一つの島へいくことに。おにぎりをいただきながら、13時の船が出るのを待つ。そこでは、ずっとメレンゲやサルサがかかっているので、待つ間もとても楽しい。

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ここから船に乗って出発した。ボートに乗るための小さな桟橋がある。
small landing pier in Ballena Beach


ジェットボートでちょっと離れたビーチへ。人が少なくてとてもゆったりしているとても美しいところだ。私には、十分暑くて気持ちがいいのだが、ここPuerto Ricoでは寒い方だということで泳ぐ人は少な目らしい。こんな澄んだ水の海に入るのは初めてだ。大学生のときに行った瀬戸内海もとても綺麗だったが、やはり南の島は違う。ちなみにこれが初のカリブ海体験となる。

小さな魚やカニなどがいて海を眺めているだけでもとても楽しい。無邪気に水と戯れる子ども達と一緒にのんびり15時まで遊ぶ。

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ここで首までつかって遊んだ。信じられない海の色
I swam in this sea that I can't bilive color.
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乗ったのはこんな感じのボート
rode such a boat
141311.JPG
空も美しく晴れ渡っている
a clear sky


たっぷり遊んだ後は、中華料理を食べに行くことに。とても美味しいご馳走をたっぷりいただく。これからパーティーに運ばれるという豚の丸焼きも拝見。しっぽがとても美味しそうだった。

帰りは隣の中華系グローサリーショップに立ち寄る。日本のお菓子などもあって楽しい。Postcardを三枚買っていただく。
Old Sun Juanのものでとても美しく、友人や家族に送ろうと思う。
posted by しだみえ at 03:52| ニューヨーク 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 31-39:Puerto Rico[U.S.A.] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

32:Wed,Nov 24Salsa練習

≫ ターキーレース ≪

朝8時に近くの公園で子ども達のTurkey Raceがあるというのでご一緒させていただいた。Turkey Raceとは、徒競走、つまりかけっこで、Thanksgivingの前日にアメリカの小学校などで行われるものらしい。この日はTurkey Raceだけで、特に授業は無く、自分の番が終われば帰ってよいようだ。日本の運動会のような雰囲気とはかなり異なり、8時になっても始まる気配も無ければ、まだ来ていない子も多いようで、実にのんびりしている。

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ターキーレースを応援する両親ら
cheering Turkey Race


それぞれてんでにおしゃべりしたりバラバラと散らばっている。号令がかけられたり、説明があったりするようなことは一切無し。そのうち何となく小さい生徒から順にレースが始まる。1位になった子は七面鳥キャラクターのついたシールを胸に貼ることができる。また、本物の七面鳥をもらえたりもするようだ。

アセレヘやマカレナなどのヒット曲が大音量でかかっているのだが、生徒やその両親が時々踊ったりする様子を見ているのも楽しい。皆、とても可愛い子ばかりで、幼稚園や学校を見てみたかったという願望もここで叶う。子ども達は、ピアスやネックレスなどのアクセサリーを付けたり、髪をキレイに結ったりしてとてもオシャレだ。お母さん方もとても迫力あるボディを、タイトなシルエットのニットで包んでいたりするので、格好よくて、見応えがある。

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おしゃべりしながら応援する子ら
cheering


しかし、ビリになった子がそのままお母さんにしがみついて泣いたりしているのを見ると思わずもらい泣きしそうになる。1位の子達はひょうひょうとしている。いつもびりだった自分の小学生の頃を思い出す。しかし、1位から6位まで順位がはっきりつけられ、賞状をもらったりするような日本の運動会などよりもよほど気楽な感じがするのがいい。

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走る子ら
running


昼はMarshallsやMontehiedra town centerというショッピングモールへ連れて行っていただく。CDショップで$16でBachataのDVDを購入。SalsaのCDなどもたくさんあってスバラシイ。また、KRESSという激安洋服店で、黒のドレスを$27で購入。いろいろ迷って試着したあげくそれにした。ワンピース型のちょっとドレッシーな感じのものがとても安く、豊富に揃っているのでついつい欲しくなっていたのだ。シンプルで踊りやすそうで、スタイルがよくみえるものを選ぶ。

家へ戻り、BachataやSalsaのMusicDVDを鑑賞。皆不細工で笑う。Bachataはたまに聴くととてもいいのだが、続けて聴くと何だか演歌調で笑える。映像もカラオケで流れるようなもので安っぽい。
夕方、ほかの日本人の方2人と合流し、ドレスアップした姿で記念撮影などして盛り上がり、お茶などしておしゃべり。

≫ サルサレッスンに ≪
その後、近くのスタジオにSalsaのレッスンを受けにいく。Raphael Pionという人が主催しているスタジオで、数人で個人レッスンを取っているものに混ぜていただいたのだ。基本の5ステップのほか、SweetHeartなどのステップを練習。手の型も6つあり、それぞれ決まっているということにとても驚く。ステップにもそれぞれ細かく名前がついていることも全然知らなかった。基本ステップが5つだということも知らなかった。ニューヨークでレッスンを受けたときに教わった5つのステップともまた違うのだ。ちなみにOn1。国や先生によって、スタイルはかなり異なるのだろう。

先生は男性だったが、彼がさらに難しいステップをやってみせてくれたときに、東京で何度か踊ったプエルトリコ人の男の子と動きがよく似ていたので、何故か納得。

手の振りを全然マスターできなかったので何度も練習した。1時間の練習はとても楽しかった。

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先生の看板と同じポーズで撮影
Salsa lesson


家へ戻り、カレーや美味しい手作りのラムケーキをごちそうになって、満腹の後に就寝。
posted by しだみえ at 03:36| ニューヨーク 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 31-39:Puerto Rico[U.S.A.] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月01日

31:Tue,Nov 23Old Sun Juan

≫ 朝はyogaに ≪

朝、軽くサンドイッチなどいただいてから9時にYogaを習いに連れていっていただく。Yogaはクンダリーニヨガで、愛想のいいおばちゃんが教えてくれるのだ。

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奥の赤い屋根の建物の中でYogaを
playing Yoga in this house


生徒は5人で女性のみだった。音楽を流しながら行う。涼しくて広々としたところでやるので、その状況だけでとても気持ちがいい。プールサイドに敷くようなマットの上にバスタオルを敷いてそれぞれ動く。オームと唱えたり、シャバアーサナで終わるのは同じだが、音楽に合わせて歌を歌ったりするのは少し驚いた。ハードなアーサナはほとんどせず、ハンドレッドなども行い、どちらかというとマットピラティスに近い要素が多いように感じた。腹筋をとても使う、早い呼吸を中心にしていく感じで、外側よりも内側を鍛えているように感じる。終了後はとても爽快な気分に。

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南国らしい美しい花
beauthiful flowers
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空だけでも最高に綺麗
blue sky


家に戻ってからは『Duty Dancing Habana Nights』という映画のDVDを見せていただく。舞台はキューバ革命直前のキューバ。アメリカ人の女学生がサルサに魅せられて、キューバ人の男の子と踊ることを通じて恋に落ちていくラブストーリーだ。ダンス映画ってほぼこのパターン。でも、二人がとても若くてういういしい感じなのがステキ。同タイトルの映画のリメイク版のようなものらしい。日本で公開されることはあるのだろうか。で、このロケ地はキューバではなく、Puerto RicoのOld Sun Juanだという。とても美しい街並みだ。

子ども達を学校まで車で迎えに行き、そのままOld Sun Juanを訪ねることに。学校のベンチに座って、子ども達が出てくるさまはとても可愛らしい。幼稚園の子達は大きなカバンを抱え、小学生の子ども達はキャリー付きのリュックサックをゴロゴロと引いている。どれもスパイダーマンやスポンジボブなどのキャラクターもの。揃いの白いTシャツに赤いジャージを着ているのも可愛い。それぞれ迎えに来た親に、作った感謝祭の飾りなどを見せている。

≫ Old Sun Juanに ≪

El Morroのあたりから大西洋を眺める。

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美しい風景
beutiful!!beutiful!!beutiful!!


映画に出てきた墓地、San Juan Cementerioなども見て、サン・ホセ教会(Iglesia de San Jose)のあたりを通り、de Cristoのあたりのお店をひやかす。カリブ海クルーズから来た人が大勢訪ねる場所らしく、おみやげ物屋さんなども充実。ラルフ・ローレンやCOACHなどのブランド店なども多くある。

それにしても街並みが美しい。ディズニーランドかUSJのショップを歩いているようだ。車が日本車が多く、街並みにそぐわないのが少々残念。

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この建物の色が憧れだった
I love sach these colors!!


ピニャコラーダの発祥の店と謳われているBARRACHINAというお店に入り、アルコール入りとそうでないもののピニャコラーダをいただく。とても美味しい。こんなフルーティーで薫り高いピニャコラーダを呑んだのは初めてだ。日本で呑むものと同じものだとは思えないほど。食べ物も軽くつまんで店をあとにする。
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最高に美味しいピニャコラーダ
Pina Colada


マーク・アンソニーが2度目の結婚式を挙げたというサン・ファン大聖堂なども見て帰路に。夜は、お寿司をごちそうになり、Puerto RicoのMusicDVDなどを見せていただく。充実したDVDで何度見ても飽きなさそう。

210
記念写真を
commemorative photograph


┌─≪INFO≫───────────────────────────────┐
│□Iglesia de San Jose□
│◆サン・ホセ教会◆Calle Cristo◇787-725-7501
│→キレイです。☆★★★★

│□Catedral de San Juan□
│◆サン・ファン大聖堂◆151-153 Calle Cristo◇787-722-0861
│→ステキです。☆★★★★

│□BARRACHINA□
│◆レストラン◆CALLE FORTALEZA 104 VIEJO SAN JUAN◇721-5852
│→ピニャコラーダが最高に美味しい。★★★★★               
└─────────────────────────────────────┘
posted by しだみえ at 04:59| ニューヨーク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 31-39:Puerto Rico[U.S.A.] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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